千葉県南総初！新たにオープンしたミーレ・ショップ木更津の魅力

南総エリア初のミーレ・ショップがオープン！

2024年7月20日（土）、千葉県君津市に「ミーレ・ショップ木更津」が開店しました。これは南総エリア初となる、ドイツのプレミアム家電ブランド「Miele（ミーレ）」の正規販売店です。新昭和グループの住宅ブランド「ウィザースホーム」が手掛けるこの店舗は、ただの家電販売店ではなく、多彩な展示機器と顧客へのトータルサポートを提供しています。

Miele（ミーレ）とは？

1899年に設立されたMieleは、「Immer Besser（常により良いものを）」という理念のもと、最高品質の製品を生み出してきました。耐久性に優れ、環境にも配慮したデザインが特長で、食器洗い機、洗濯機、冷蔵庫など多岐にわたる製品を取り扱っています。この理念がウィザースホームと深く共鳴し、長く愛用できる高品質な家電の提供に繋がっています。

ミーレ・ショップ木更津の特徴

新規オープンの店舗は、洗練された雰囲気を持ち、訪れる客に快適な体験を提供しています。例えば、食器洗い機やIHクッキングヒーター、洗濯機といった様々な製品が実際に展示されており、顧客は手に取って確認できます。さらに、これから設置される「アクティブキッチン」では、実際にIHクッキングヒーターを使いながら調理を体験できる機会も予定されています。

オープニングセレモニー

オープン初日にはセレモニーも行われ、ウィザースホームの代表取締役・神崎智氏とミーレ・ジャパンの冨田晶子社長が挨拶をしました。自社の理念とMieleの哲学が如何に結びついているかを語り、今後の展望に期待を寄せる内容でした。神崎氏は、「ウィザースホームの住まいにミーレ製品が加わることで、顧客にプラスの価値を提供したい」とコメントし、両社の協力によって顧客の日常が豊かになることを約束しました。

環境への配慮も重視

新たな店舗のオープンは、持続可能な開発目標（SDGs）の理念にも基づいて行われています。耐久性とエネルギー効率の高いMiele製品の普及は、廃棄物削減やエネルギー消費の抑制に寄与します。これにより、より多くの人々にエコで持続可能な生活を実現する手助けとなるでしょう。

ウィザースホームの理念

ウィザースホームは、1970年に千葉県君津市で誕生し、45年以上にわたって地域に根ざした住宅事業を展開しています。彼らのミッションは「人をつくり、家をつくり、あるべき地球の未来をつくる」とのことで、環境に優しい住まいづくりを実現し続けています。2021年には「いい家を、つくろう。」をスローガンに掲げ、SDGsの理念に賛同して6つの「サスティナブル宣言」を発表しました。

まとめ

「ミーレ・ショップ木更津」は、ただの家電ショップではなく、家庭を豊かにし、より良い未来を作るための場所です。千葉県南総エリアにおける新たな拠点として、多くの人々に高品質の生活を提供することを目指しています。満足度の高い製品の展示とともに、お客さまのライフスタイルの向上を促進することに全力を尽くすこのショップの今後に、期待が寄せられます。