ビズジーンが企業向けに新サービスを提供
株式会社ビズジーン(本社:大阪府茨木市)が、企業の健康経営を支援する新たなサービスとして「歯周病・口臭リスク検査サービス」の提供を発表しました。このサービスは、従業員の口腔内の健康を把握するための強力なツールとして評価されています。
サービスの仕組み
本サービスは、PCR検査技術を利用して歯周病の原因菌(Pg菌)や口臭に関与する細菌(Fn菌)を分析します。これにより、従業員は自分の口腔内の状態を数値で確認でき、日常のセルフケアや歯科医院への受診のきっかけを得ることが可能です。一般的な口臭チェック法とは異なり、遺伝子レベルでの確認ができるため、より客観的なデータを提供します。
健康経営への貢献
昨今、企業の健康経営への関心が高まる中、口腔ケアは日常的な健康施策の一環として注目されています。歯周病は多くの人が抱える悩みであるにも関わらず、自覚症状に気付きにくく、受診をためらう方が少なくありません。このため、企業が従業員の口腔健康問題に早期に気付くことは非常に重要です。本サービスの導入により、企業の健康意識が高まり、さらなる健康経営の推進が期待されます。
検査の流れ
この検査は自宅や職場で簡単に行えます。まず、企業に納品された検査キットを用いて、専用の採取具で口腔内サンプルを採取し、郵送します。約15営業日後に専用Webサイトで結果を確認できる仕組みです。個人の結果は本人のみが確認でき、企業には全体の傾向をまとめたレポートが提供されるため、プライバシーにも配慮されています。
対象となる企業
この検査サービスは、健康経営に取り組む企業や福利厚生メニューの充実を図りたい企業、対面での接客が多い営業職の企業に最適です。特に接客業においては、口臭は印象に大きく影響する要因です。このサービスを通じて、従業員自身の口腔健康を意識し、顧客に安心して接することができる環境を整えられるでしょう。
今後の展開
ビズジーンはこのサービスに加え、今後も健康診断オプションや他のヘルスケア施策との連携を図る方針です。また、他の遺伝子検査や健康経営支援メニューを増やすことで、企業の個々のニーズに応じたサービスの提供を行う予定です。
企業情報
株式会社ビズジーンは、大阪大学の研究成果をもとに2018年に設立された大学発スタートアップ企業です。主に、遺伝子検査やヘルスケア検査サービスを展開し、「ミル・シル・カエル」の理念の下に、人々の健康な生活を支援しています。一般向けのサービスに加えて、企業向けに健康経営をサポートする取り組みも積極的に行っています。
この新たな検査サービスの開始により、企業はさらに健康経営を推進し、従業員の健康意識を高める一助となることでしょう。