鈴木理香新作ADV『ダークオークション』がクラウドファンディング第2弾開始！PS5対応も決定

ダークオークション - ヒトラーの遺産 - の新たな挑戦

ゲーム開発の新星、株式会社イザナギゲームズが手掛ける新作アドベンチャーゲーム『ダークオークション - ヒトラーの遺産 -』が、ファンの熱いリクエストに応じて第2回目のクラウドファンディングを実施することになりました。このプロジェクトは、日本の人気シナリオライター鈴木理香が原作を担当し、キャラクターデザインを漫画家コースケが手がける本格ミステリーアドベンチャーゲームです。

クラウドファンディングの概要

今回のクラウドファンディングは、2024年8月23日から2024年9月30日までの期間にわたって行われます。目標金額は1,000,000円と設定されており、サポータには魅力的なリターンが用意されています。特に重要なのは、今回のクラウドファンディングが「All-in方式」で行われるため、目標金額に達しなくてもプロジェクトが進むことです。

前回のクラウドファンディングでは9,289,500円もの支援を得て、多くのファンからの期待を受け続けています。プロデューサーの梅田慎介氏は、多数の支持を受けたことに感謝の意を表し、今回の追加募集を決定したと発表しました。

PlayStation 5への対応

また、新たにPlayStation 5への対応も発表され、ファンの間で大きな話題となっています。これにより、重厚なストーリーと多様なキャラクターがPS5でも楽しめるようになります。このゲームのリリースは2025年に予定されており、Nintendo SwitchとSteamでもプレイ可能です。

物語の舞台

ゲームの物語は1981年のドイツが舞台です。18歳のノアは、母に捨てられた過去を持ちながらも、父親レオナルドと二人三脚で生活を営んでいます。父はヒトラー研究に没頭しており、オークションに参加するため古城へ向かいますが、帰らぬ父を心配して古城に向かうことになります。そこでノアは、予期しない衝撃的な出来事に巻き込まれる中で、自身の運命を切り開く冒険が始まるのです。

声優陣

登場するキャラクターは多彩な声優陣によって彩られており、ノア役には河西健吾、父レオナルド役には小山力也、さらには浪川大輔や島﨑信長など、豪華な声優が参加しています。

未来への展望

このプロジェクトに対する期待は高まり続けており、鈴木理香や他のクリエイターたちが同じ熱意で取り組んでいることに続けて支援していただきたいと思います。ぜひクラウドファンディングページをチェックし、プロジェクトの進捗をサポートしてください。最新情報は公式Xアカウントでも随時更新されています。

今回のクラウドファンディングは、ただの資金調達にとどまらず、参加者同士のコミュニケーションの場ともなり、ゲーム開発のコミュニティを築く貴重な機会となります。多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。