過去最高600名の参加者が集結！陸上祭典『SPRINTEST CUP 2025』の熱気を伝える

2025年7月21日、東京都で開催された陸上競技イベント『ORGANIC SCIENCE × SPRINTEST CUP』において、過去最高の600名以上が参加し、大きな盛り上がりを見せました。主催企業である株式会社オーガニックサイエンスの代表、鎌田貴俊氏がメインスポンサーとして協賛し、選手や観客を温かく迎え入れました。

このイベントは、陸上競技の普及と公認記録会を目的とした新しい形の大会として、多種多様な参加者が集結しました。出場した選手は362名に及び、ジュニアや中高生、大学生以上の選手が自らの力を試しました。特徴的だったのは、大会の前半に行われた50m測定会で、280名の選手が一堂に会し、自分の限界に挑戦しました。

鎌田社長は、選手たちの競技を支えるためにマグネシウムケアを活用することの重要性について挨拶し、健康経営への想いを語りました。彼の推薦により、多くの選手たちがマグネシウム製品の効果を体感できる機会となりました。

この大会では新たに設けられた決勝戦も好評を博しました。男子の部はA・B・Cの各ブロックに分かれ、女子は特にAブロックの決勝が注目されました。今大会を一層盛り上げたのが、MCによるマイクパフォーマンスや音楽演出でした。観客と選手が一体となり、まるで祭りのような雰囲気が場内を包みました。

また、参加者の中には、希望者としてごみ拾い活動に参加する人々もおり、イベントの運営には大きなSDGs活動が関わっていることがわかりました。スタッフたちの心遣いによって、活動内容も充実し、参加者たちの楽しみと気づきの機会となったのです。

オーガニックサイエンスは、選手たちの競技前後のリカバリーをサポートするため、経皮吸収型「マグバーム」や飲用タイプの「マグリポ」のマッサージ体験や試飲も提供しました。さらに、SDGsの一環として外箱に潰れや傷のあるマグネシウム製品をアウトレット品として無償で提供する取り組みも行われ、参加者の喜びを引き出しました。

この特別な企画は好評で、製品ブース前には行列ができ、多くの人にマグネシウム製品の魅力を直接体感する機会を提供しました。これにより、マグネシウムの重要性が広がり、さらに人々の健康に寄与することが期待されています。

今回の成功を受け、今後の大会に向けてさらなる展望も語られました。インフルエンサーを招待した特別レースや、有名選手を招くことで話題性を高め、より多くの人々が楽しめる環境を整える計画が進んでいます。オーガニックサイエンスは、そのスポーツと健康を組み合わせた取り組みを通じて、より広い社会貢献を目指す方針です。

これまで、国内においてもマグネシウム製品の開発・販売においてパイオニアとしての地位を築いてきたオーガニックサイエンス。日本代表ラグビーチームを始め、多くのアスリートや医療機関への製品提供実績を誇る企業として、今後もマグネシウムの重要性を社会に根付かせるべく、更なる努力が求められます。彼らの製品を通じて、健康で充実したウェルビーイングな生活を提供することが目標です。

オーガニックサイエンスの今後の展望に注目です。彼らの活動が、陸上競技界のみならず、もっと多くの人々の健康促進に寄与することを期待しています。