ヘーベルメゾン母力
2017-09-04 12:45:02
地域と子育てをつなぐ「ヘーベルメゾン母力」が夏祭りを開催
地域の絆を深める「夕涼み祭り」
子育てと地域社会をつなげる新たな試みとして、「ヘーベルメゾン母力(BORIKI)」が特別な入居者イベント「夕涼み祭り」を開催しました。賃貸住宅という枠を超えて、子供たちをみんなで見守り合い、気軽に交流できるコミュニティの形成を目指しています。
この試みは、旭化成不動産レジデンス株式会社が提供する賃貸住宅、ヘーベルメゾンシリーズの一環として実施されています。「ヘーベルメゾン母力」は、月日が経っても魅力が失われない商品づくりを心がけ、入居者が安心して生活できる住まいの提供をしています。この住宅は、子育て中の母親たちが楽しめるよう、様々な細やかなサポートを提供することを大切にしています。
祭りの開催
今回の「夕涼み祭り」は、まさにその地域の絆を感じる場となりました。当日は、午後4時に開始され、子どもたちの元気な声が響き渡る中、ヨーヨーすくいや輪投げといった夏祭りの定番ゲームが用意されていました。また、冷たい飲み物やお菓子も用意され、参加者たちが楽しむ姿が見受けられました。
準備が始まった時点から、入居者の皆さんが次々と集まり、親しげに声をかけ合う様子が印象的でした。祭りスタートの際には、すでに子供たちは笑顔で大はしゃぎ。会場は温かい雰囲気に包まれ、入居者同士の交流が自然に生まれていました。
開催者のメッセージ
イベントの冒頭では、旭化成不動産レジデンス株式会社のテナント企画室室長である石谷明氏が挨拶を行いました。「自分にも二人の子供がいるが、皆さんを見ているとあの頃を思い出す。今日は楽しんでほしい」と温かい言葉で子供たちと保護者を励ましました。さらに、テナントサービス推進室の楯智也子氏も続き、「定期的にこのようなイベントを続けていきたい。皆さん自身でもイベントを企画していってほしい」と期待を込めたコメントをしました。
入居者の声
イベント後半には、入居者による自己紹介タイムが設けられ、地域のつながりが深まる瞬間がありました。「いつも子供を遊ばせてくれてありがとう」「おすすめの病院があればぜひ話してください」「子どもが悪さをした時、遠慮なく叱ってください」といったコメントからは、相互の信頼感やコミュニティ意識が伝わってきました。
総括
最終的には、約30人の大人と30人の子供を含む合計約60人が参加し、大盛況の中で祭りは終了しました。このような地域イベントは、入居者同士がつながりを持ち、助け合う環境を作るうえで非常に重要なものです。
これからも「ヘーベルメゾン母力」は地域の絆を深め、子育てを支えるコミュニティを育んでいくことが期待されます。
会社情報
- 会社名
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旭化成ホームズ株式会社
- 住所
- 東京都新宿区西新宿1-24-1エステック情報ビル
- 電話番号
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