ことりっぷ読者の思い出を形にしたスイーツコラボがついに発売

旅の思い出をしっかり味わえる新スイーツ

株式会社昭文社ホールディングスとロッテがタッグを組み、人気旅行ガイドブック『ことりっぷ』の読者からのアンケートを基にした特別なスイーツコラボ商品が2025年2月11日に発売されます。本コラボ第14弾は、思い出に残る旅のスイーツをテーマにしており、各地の名店の味をお手元で楽しめる内容となっています。

アンケートから生まれた特別なスイーツたち

これまでのコラボ商品は「おうちにいながら旅を体験する」というコンセプトに基づいてきましたが、今回からは「その土地にしかない素晴らしいお店とお客様を繋げ、旅へのきっかけを創る」に方向転換しました。この新しい試みのもと、読者が選んだ思い出のスイーツを商品化することで、よりパーソナルな旅の思い出を届けたいと考えています。

アンケートには609名の方から応募があり、その中から選ばれたのは金沢市と福岡県太宰府市にあるカフェの逸品です。具体的には、金沢の「甘味カフェ茶ゆ」の『東山チョコどらアイス』と、福岡の「coba cafe」の『苺とブリュレのパフェ』をテーマにした商品が登場します。

コラボ商品の詳細

1. ことりっぷ小さなチョコパイ＜甘味カフェ茶ゆの東山チョコどらアイス＞

- 発売日: 2025年2月11日（火）
- 内容量: 8個
- 価格: 想定小売価格324円前後（税込）

金沢市の甘味カフェ「茶ゆ」特製のチョコどらアイスを再現したこの商品は、加賀棒ほうじ茶クリームを使用し、その特徴的な香りを生かしたあんショコラケーキでサンドされています。その形状やパッケージデザインには、金沢の魅力を存分に反映させることを目的としました。

2. ことりっぷふんわりプチケーキ＜コバカフェの苺とブリュレのパフェ＞

- 発売日: 2025年2月11日（火）
- 内容量: 8個
- 価格: 想定小売価格324円前後（税込）

福岡県太宰府市に位置する「coba cafe」の人気メニューを基にしたこちらの商品は、福岡の名産あまおう苺のフレッシュな味わいを楽しめるよう工夫されています。生地にはソフトクリームパウダーやカラメルパウダーを練り込んで、まろやかさと程よい甘さを引き出しました。

希望を込めたデザインと旅の気分を盛り上げるアイディア

これらの新商品は、「ことりっぷマガジン」の表紙をイメージしたデザインが目を引き、パッケージを開ける度に旅の思い出がよみがえる仕掛けになっています。小さなスイーツの中に凝縮された旅の風景が、また新たな冒険を思わせるでしょう。

今後も『ことりっぷ』は、女性たちが思い出深い旅を楽しむ手助けとして様々な企画を展開していく予定です。旅に出る際は、ぜひこの特別なスイーツをお供にしてください。心温まる味わいと共に、楽しい旅の思い出が甦ることでしょう。