深夜のオンラインリスク
2026-06-18 15:26:22

日本人のオンライン時間、4年で8年増加!深夜利用のリスクとは

最近、NordVPNの調査が報告され、興味深い結果が明らかになりました。この調査によると、日本人が生涯にわたってインターネットを利用する時間は、なんと平均で19年7ヶ月15日もあることがわかりました。これは、2021年に行われた同様の調査と比較してもおよそ8年以上の増加を示しており、技術の進化やサービスのバリエーションが、私たちのデジタル生活を大きく変えていることを象徴しています。

それにもかかわらず、週あたりのオンライン利用時間は38時間37分で、20カ国中最も少ない数字になっています。この数字は、全体の平均と比較しても約19時間36分少なく、短時間での利用が主な特徴です。しかし、この「短時間」が積もり積もると、生涯で20年近くのオンライン時間に達するのです。日本人の特徴として挙げられるのが、遅い時間まで続く利用時間です。調査によると、日本人は平均して午後11時01分から深夜0時までオンライン影響を受けており、これは他の国に比べても明らかに遅い時間帯です。

興味深いのは、日本人の21%が「オンライン時間を減らすべきだ」と感じているものの、これは20カ国の平均31%を下回る数字です。また、個人データの流出を心配する人も15%に過ぎず、これも国平均28%を下回ります。これは、オンライン上で自分がどれほどの情報を提供しているのかについて、少し認識が甘いと言えるかもしれません。

具体的に日本人がオンラインで何に時間を使っているか、内訳を見てみましょう。動画視聴が週に5時間29分と最も多く、次いでテレビ番組や映画が2時間57分、SNSが2時間43分、音楽鑑賞が2時間09分となっています。これらのデータから、コンテンツ消費が主な目的であることがわかります。さらに、AIチャットボットも週30分程度使われており、デジタル生活に新たな形が浸透しています。

では、短時間かつ深夜まで続く日本人のオンライン利用には、どのようなリスクが潜んでいるのでしょうか。調査が示すように、23時台にインターネットにアクセスしているということは、睡眠前の疲れや眠気がある状態で、さまざまなオンライン活動に触れることを意味します。こういった状態では、普段なら気づくことができるフィッシングメールや不審なURLを見落とす可能性が高まります。

就寝前のネット利用を見直すために、いくつかの習慣を提案します。まず、夜に届いたメールや通知は、即座に開かないという選択肢を持つことです。この時期は特に判断を誤りやすいので、リンクを開く際にも注意が必要です。また、SNSや動画から外部サイトに遷移する前に、必ずURLを確認することが大切です。不審な点があれば、公式アプリやサイトに直接アクセスしましょう。さらに、夜間でも端末とアカウントを保護するために、OSやアプリを常に最新の状態に保ち、重要なアカウントでは多要素認証を設定しておくことも効果的です。

NordVPNのCTO、マリユス・ブリエディス氏は、今回の調査を受けてオンライン時間が短いからといって、必ずしも危険が少ないわけではないと警告しています。特に就寝前にはユーザーの警戒心が下がるため、そこを狙ったサイバー攻撃が増えているのです。この機会に、自分のオンライン利用を見直してみてはいかがでしょうか。知らぬ間に流出する個人情報や、それに伴うリスクを軽減するためには、注意が必要です。

調査名は「Life online 2.0」。20カ国で行なわれたこの調査は、インターネット利用者を対象としており、年齢や性別、居住地に基づく代表的なサンプルを用いてオンラインで実施されました。調査機関にはCint、Syno Internationalなどが含まれています。NordVPNは、デジタルプライバシーとセキュリティのためのオールインワンアプリを提供し、オンラインでの安全な過ごし方をユーザーに提案しています。正しい情報と知識で、より安全なオンラインライフを送るために、ぜひ心がけていきましょう。


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会社情報

会社名
Nordvpn S.A.
住所
Fred. Roeskestraat 115 1076 EE Amsterdam, The Netherlands
電話番号

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