京都五山送り火を特別な環境で体験
京都の夏の風物詩「五山送り火」は、毎年多くの観光客を魅了する伝統行事です。今年の特別企画として、京都府とふるさとチョイスが共同で提供する「五山送り火」鑑賞プランが、2025年7月11日よりスタートします。この特別プランは、京都府外に在住のふるさと納税寄付者を対象とし、ふるさとチョイスでのみ申込みが受け付けられます。
特別な体験が可能なプラン内容
このプランでは、重要文化財である「京都府庁旧本館」に併設されたカフェ「salon de 1904」でのお食事を楽しみながら、府庁のテラスから「大文字」の送り火を優雅に鑑賞することができます。
具体的には、府庁の旧本館で提供される特製弁当とスイーツセットを味わった後、府庁3号館の4階テラスで、目の前に広がる「大文字」の灯火を落ち着いた環境で眺めることができるのです。大混雑が予想される当日の観覧も、このプランを利用すれば静かに楽しむことができます。
お礼の品詳細
以下はこの特別プランの概要です:
- - お礼の品名: 京都府庁から見る五山送り火「大文字」鑑賞(お食事付)
- - 寄付受付期間: 2025年7月11日~8月8日(先着順での受付)
- - プラン日程: 2025年8月16日(土)
- - 定員: 40名
- - 寄付金額: 50,000円
- - 食事内容: 重要文化財で提供される弁当+スイーツセット
- - 申込URL: ふるさとチョイス特別プラン
京都の魅力を体験しながら
このプランを通じて、ふるさと納税の趣旨に則り、地域の文化の伝承や活性化にも貢献することができ、参加者には京都との新たな繋がりを感じられる機会となります。また、寄せられた寄付金は「日本が誇る文化財を守るため」、「あたたかい京都づくり」に使われる予定です。
京都のさらなる魅力
京都には、古都としての魅力だけでなく、様々な地域の特色もあります。「海の京都」、「森の京都」など、多様な文化や食が楽しめる地域が広がっており、訪れる人々に新しい発見を提供しています。私たちはこの地域の魅力を多くの方に伝えられるよう、ふるさと納税を通じた新たな機会を拡充していく方針です。
▽京都府とふるさとチョイスは、地域の伝統文化の存続と発展を目指し、持続可能な地域社会の実現にも貢献していきます。今回の特別体験を通じて、京都に訪れた際には、ぜひこの機会をお楽しみいただきたいと思います。