西大寺鐵道記念館オープン
2026-02-25 13:04:59

西大寺鐵道記念館が岡山市東区にオープンしました

2026年2月20日、岡山市東区に新設された「西大寺鐵道記念館」がオープンしました。両備グループが創立115周年を記念して改修したこの記念館は、1911年に建設された西大寺鐵道の本社社屋を利用しており、地域の歴史を深く感じることができる施設です。西大寺鐵道は、1910年に設立され、西大寺市とメイン観光地である岡山後楽園を結ぶ陸上交通手段として、地域の交通史に重要な役割を果たしてきました。

オープン日の前日には、西大寺地域の住民や地元小学校の生徒たちを招いたオープニングセレモニーが行われ、約30名の参加者が集まりました。セレモニーでは、両備グループのCEO・小嶋光信氏と松田久氏が西大寺鐵道の歴史やその影響について語る「歴史トーク」を開催し、来場者は地域の交通の歴史に触れました。

オープン当日は、特別な開館イベントとして「西大寺鐵道展」が実施され、通常は事前予約が必要な同館に、1,000人を超える来場者が訪れました。中でも1,000人目の来館者となった片山紀子さんには記念品が贈呈され、会場は祝福の拍手に包まれました。

この記念館では、約90点の貴重な資料が展示されています。中には、当時の駅名看板や切符、写真パネルがあり、訪れる人々は西大寺鐵道が地域にもたらした文化や歴史を直に体感できます。また、社長室として利用されていた部屋も実際に再現され、当時の雰囲気を味わうことができます。

このように西大寺鐵道記念館は、歴史を学ぶだけでなく、地域のコミュニティの学習の場としても機能することが期待されています。特に、学校の地域学習や歴史研究において、重要な拠点となることでしょう。

記念館の基本情報は以下の通りです。施設名は「西大寺鐵道記念館」で、住所は岡山県岡山市東区西大寺上1丁目に位置し、両備バスの西大寺営業所敷地内にあります。開館時間は月曜から土曜の10:00〜17:00で、入館は無料です。ただし、日曜および祝日は休館日となっているので、訪れる際には注意が必要です。

駐車場も完備されており、2台分のスペースが用意されていますが、事前予約が求められるため、来館予定の方は、ウェブサイトまたは電話で予約を行ってください。参加者は、他のお客様と共同での利用があることも理解しておく必要があります。

西大寺鐵道の歴史を体感し、地域コミュニティとのつながりを育むことのできるこの新しい記念館は、岡山の歴史を知るための大切な場となるに違いありません。


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会社情報

会社名
両備ホールディングス株式会社
住所
岡山県岡山市北区下石井2-10-12杜の街グレース オフィススクエア5F
電話番号
086-232-2118

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