G検定 Onsite 2025の受験申込が開始
日本ディープラーニング協会(JDLA)は、2025年の「G検定 Onsite 2025」の受験申し込みの受付を本日、2025年8月18日から開始したことを発表しました。試験は2025年10月16日から10月18日にかけて実施され、受験日3日前の23:59までお申し込み可能です。しかしながら、座席数には限りがあるため、希望の会場での受験を希望する方は早めに申し込むことをお勧めします。
G検定 Onsite 2025の概要
- - 名称: JDLA Deep Learning for GENERAL Onsite 2025(G検定 Onsite 2025)
- - 目的: ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する試験です。
- - 受験資格: 特に制限はありません。
- - 試験内容: 時間は120分で、小問160問程度が出題されます。
- - 試験会場: 全国にある指定試験会場から選択が可能です。なお、通常のオンライン形式で行われるG検定とは異なりますので、事前にご注意ください。
- - 出題範囲: シラバスに基づいて出題されます。
- - 受験料: 一般は13,200円(税込)、学生は5,500円(税込)となっています。
- - 試験日: 2025年10月16日(木)から10月18日(土)に行われます。
- - 申込期間: 2025年8月18日(月)13:00から受験日の3日前の23:59まで申し込みが可能です。団体の場合も同様ですが、団体の受験チケットの購入期限は2025年10月5日(日)23:59までです。
申込方法
受験申し込みの詳細については、公式サイトで確認できます。また、団体経由の申し込みの場合は、「団体経由のお申し込みについて」もあわせて確認してください。
DX推進パスポート
G検定に合格すると、デジタルリテラシー協議会が発行する「DX推進パスポート」のオープンバッジが取得可能です。このバッジは、DXを推進するための基本的スキルを証明するもので、関連する3つの試験、すなわち「ITパスポート試験」、「DS検定 リテラシーレベル」、および「G検定」の合格者に対して発行されます。合格数に応じて3種類のバッジがあり、全てに合格すると最高ランクの「DX推進パスポート3」が発行されます。
日本ディープラーニング協会について
日本ディープラーニング協会は2017年に設立され、ディープラーニング技術を日本の産業に活かすための取り組みを行っています。産業活用促進や人材育成に加え、公的機関への提言や国際連携を目指し、幅広い活動を展開しています。協会の所在地は東京で、多くの情報発信を行っており、公式ホームページやSNSを通じて最新情報が得られます。