2024年11月2日(土)にさいたま新都心駅周辺で開催される「J:COM presents 2024 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」の大会アンバサダーに、元プロロードレーサーのマルセル・キッテル氏が就任しました。
キッテル氏は、ツール・ド・フランス区間通算14勝をはじめとした多くの戦績を残し、2019年に現役を引退した元プロロードレーサーです。さいたまクリテリウムには過去5大会に出場しており、2018年にはスプリントレースで優勝、2017年にはスプリントレースとポイント賞を獲得するなど、大会に貢献してきました。
また、過去3大会(2019/2022/2023年)にわたり大会アンバサダーとして、プロモーション活動にも参加し、大会期間中は、ファンの皆様と一緒に大会を盛り上げてきました。
10回目の節目となる本大会でも、様々なプロモーション活動にご参加いただき、大会の盛り上げや認知拡大、魅力の発信などにご協力いただきます。詳細は決定次第、随時発表いたします。
キッテル氏は今回のアンバサダー就任について、「今年もさいたまクリテリウムのアンバサダーとしてさいたまに戻ってこられること、大変嬉しく思います。さいたまクリテリウム10回大会をみんなで盛大にお祝いしましょう!過去大会も振り返り、ツール・ド・フランスの雰囲気を楽しみながら選手たちを応援しましょう!本当に今から当日を迎えることを楽しみにしています。11月2日にぜひさいたまに来てください!今年はさいたまスーパーアリーナのメインアリーナを通過します。また、オフィシャルサポーターズも充実しているので楽しみにしてください!!」とコメントしています。
今後のプロモーション活動予定としては、千羽鶴贈呈式への参加(ツール・ド・フランス第10ステージ)、大会100日前コメントへの出演などが予定されています。
さいたまクリテリウムは、埼玉県さいたま市で開催される、世界最高峰の自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」を日本で体験できるイベントです。毎年多くの観客が訪れ、熱狂的な盛り上がりを見せています。10回目を迎える今年は、過去最大の盛り上がりを見せることが期待されます。