専大松戸夏に挑む
2026-07-10 17:23:41

専大松戸高校野球部、春の全国大会の経験を糧に夏を目指す

専大松戸高校野球部、春から夏への挑戦



専修大学松戸高等学校(専大松戸高校)の野球部は、春のセンバツでの成果を胸に、2026年の夏の大会に臨もうとしています。7月12日(日)に千葉大会初戦を迎えるにあたり、持丸修一監督と選手たちの「夏に対する思い」をお伺いしました。

春のベスト4からの成長



持丸監督は、77歳11カ月で史上最高齢勝利を収め、同校初のベスト4進出を実現しました。その経験を経て、選手たちには確かな自信が芽生えましたが、高成績による重圧も感じていると言います。

持丸監督:春を経て自信が出たのは事実ですが、良い成績が逆に重圧を与える部分もあると思います。しかし、守備での基本に立ち返り、エラーやフォアボールを出さないスタイルをしっかり守っていれば、この圧力を克服できるはずです。


選手たちの気持ちも高まっており、「守りからしっかり固めよう」、「冷静な判断をしよう」という意識が表れています。無理なプレーをせず、確実にアウトを獲るスタイルが少しずつ確立されてきています。

攻撃力の強化



千葉大会を勝ち抜くために、持丸監督が重視しているのは「足と打撃」の融合した攻撃力です。また、昨年の秋に怪我をしていたショートの髙貝主将が、この夏には万全の状態で戻ることもチームにとって大きな要素です。

持丸監督:夏の大会では、攻撃力が求められます。フルスイングで好きなボールを打ち、合ったバッティングをすることが重要です。昨年までは投手力に頼っていましたが、今大会では5点以上の攻防が考えられるので、より強力な攻撃を目指します。


選手たちの決意



選手たちからは、春のセンバツの結果がこの夏にどのような影響を与えているのか伺いました。彼らは強豪校との戦いで直面した壁を越え、成長してきたことを実感しているようです。

髙貝主将:春が終わった後、『夏が本番だ』とみんなに言い続け、緊張感を持って日々の練習に励んできました。チームの仕上がりが良くなっている実感があります。
吉岡選手:準決勝での敗退が悔しかったので、また甲子園に戻るために、一日一日を大切に練習しています。
石崎選手:春の悔しさを夏に生かしたい。周りの支えを感じています。
宮尾選手:守備の課題を修正できた手応えがあるので、1試合1試合を大事にし、勝ちを目指します。
柴田選手:他校も変わってくるので、一戦一戦本気で向き合います。

今後の展望



選手たちはそれぞれ自分の役割を明確にし、チームのために尽力する覚悟を決めています。新しく加わった1年生も先輩たちに刺激を受けて成長していく姿勢が見えます。

常田選手:緊張感がある先輩たちにしっかりついていき、出場できたらヒットを打ちたいです。

チームは、7月12日に開催される初戦に向け、士気を高めています。

監督からのメッセージ



持丸監督は、地元・松戸のためにプレーする重要性を強調し、応援がチームを支える力になると述べました。

持丸監督:地元のため、母校のためにプレーするのが高校野球の真髄です。松戸の皆さんと共に戦っていきたいです。


また、選手たちも応援への感謝を忘れず、もっと強い姿を見せることを誓っています。夏の大会での活躍が期待される専大松戸高校野球部。今後の戦いにぜひご注目ください。


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