実写撮影ゼロの新たなアニメーション制作モデル
株式会社記録と記憶は、企業のマーケティングや経営課題に特化したアニメーション作品を、実写撮影を一切行わずに制作する新たなモデルを確立しました。このモデルは生成AIを完全に活用し、高品質なアニメーションをわずか10日間で完成させるという、これまでにないスピードと効率を実現します。今日はこの革新について詳しく見ていきましょう。
制作モデル確立の背景
企業の動画活用は、通常、大きな予算をかけるテレビCMと自社内で制作するSNS動画の二極化が伝えられています。その中間の需要、「コストを抑えつつ、感情に訴える品質で企業の物語を紡ぎたい」というニーズに応える手法はこれまでなかなか確立されていませんでした。記録と記憶は、企業のマーケティング支援と物語コンテンツ制作を通じて、この新たな市場をターゲットにした制作モデルを開発しました。
制作モデルの特徴
①
実写撮影ゼロ
本モデルでは、ロケや撮影、キャスティングの工程を排除しています。アニメーション全般を生成AIが担うことで、従来の制作プロセスの複雑さを削減し、コストを大幅に圧縮しています。これは、従来のアニメーション制作と比較しても大きなメリットと言えます。さらに、実写風の表現にも対応が可能で、幅広いニーズに応えられる柔軟性があります。
②
人とAIの協力による情感ある表現
生成AIは表現の実装を行い、人の手で構築される脚本や音楽、声など、感情を揺さぶる要素は全て人がリードします。企画や脚本の段階では市場理解を軸にした戦略づくりが行われ、物語構築がなされます。これにより、単なるアニメーションではなく、見ごたえのある心を動かす「物語」を生み出すことができます。
③
短期間での制作が可能
集中制作体制を整えることで、脚本が決まるとすぐに映像生成に着手でき、修正も再生成で簡単に対応可能です。この手法により、主題歌付きの本格的な物語アニメーションを最短10日で完成させることができ、企業ニーズに応じたスケジュールに合わせた制作が可能です。
作品の公開
記録と記憶は、生成AIを用いたアニメーションの第1弾として、「顧客理解」と「事業承継」をテーマにしたオリジナルアニメーション2作品を公開しました。
主人公は入社6年目のコンビニスイーツ開発担当の美咲。「顧客理解」の本質を探求する彼女の葛藤を織り交ぜた物語です。
売上減少に直面した広島の中堅印刷会社の社長と娘が選ぶ道、事業承継の新たな形を描いています。
これらの映像は、当社のWebサイトで視聴可能です。
視聴リンク
今後の展開
本サービスは、製品やサービスのマーケティングだけでなく、企業のブランドストーリーや周年イベント、採用関連など幅広く活用される予定です。記録と記憶は、これからも物語を通じて企業のコミュニケーションを豊かにしていくつもりです。
会社概要
株式会社記録と記憶は、2024年1月に設立され、マーケティング支援や物語制作などの情報インテグレーションを行っています。今後も企業にとって価値あるストーリーを届けていきたいと考えています。