生成AIと個人情報保護を考えるセミナー開催!
2025年3月28日(金)、STORIA法律事務所のパートナー弁護士である杉浦健二氏が、生成AIと個人情報・機密情報に関する法的留意点をテーマにしたセミナーを開催します。最近ますます進化する生成AIは、私たちの日常生活やビジネスに深く根ざしています。しかし、その一方で個人情報や機密情報に関連する法的リスクも増加しています。
セミナーの目的とは?
今回のセミナーでは、生成AIを社内に導入する際の法的なチェックポイントを中心に解説します。特に、最近注目を集めている中国スタートアップのDeepSeekについても話題にし、その利用におけるリスクについても詳しく議論します。具体的な講義内容は以下の通りです。
1. 生成AIの社内導入に際して考慮すべき法的留意点
2. 生成AIと個人情報保護法との関連
- 生成AIサービス提供者・開発者としての留意点
- 生成AI利用者としての留意点
- 個人情報保護法改正の最新動向
3. 生成AIと機密情報(営業秘密)
- 提供者・開発者、利用者それぞれの留意点
- 営業秘密管理指針
4. 契約に基づく秘密情報の取り扱い
- 提供者・開発者、利用者それぞれの留意点
5. サービス利用規約のチェックポイント
6. 社内ガイドライン策定のポイント
7. 質疑応答
このセミナーはライブ配信(Zoomウェビナー)形式で行われ、参加者はアーカイブ配信を通じて、2週間の間に何度でも視聴が可能です。これは、忙しいビジネスパーソンにとって非常に有用な機会です。
参加方法
セミナーへの参加はウェブサイトから申し込むことができます。詳細な情報は
こちらで確認していただけます。つづいて、セミナーの主催者である新社会システム総合研究所(SSK)について簡単にご紹介します。
SSKについて
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年に設立されて以来、法人向けビジネスセミナーを年間約500回開催する情報提供サービスを展開しています。SSKでは、経営戦略やマーケティング、テクノロジーなど多様な情報を迅速に提供し、企業の事業機会創出をサポートしてきました。
また、SSKはセミナー事業を基盤として多岐にわたるビジネスを展開しており、講師派遣や調査サービス、セミナー関連商品なども提供しています。最先端の情報を発信し続けるSSKは、企業の信頼できる戦略パートナーでもあります。
おわりに
生成AIの進化と共に、法的なリスクへの理解が求められる今、ぜひこのセミナーに参加して最新の知識を身につけることをお勧めします。杉浦弁護士による詳しい解説を通じて、生成AIと個人情報保護の複雑な関係を理解し、ビジネスにおけるリスク管理に役立ててください。