新宿の新しい魅力、ユニカビジョンのリニューアル
新宿の街に新たな息吹を吹き込む大型街頭ビジョン「ユニカビジョン」が、2024年11月1日に大胆なリニューアルを果たしました。運営を担う株式会社ユニカは、このビジョンを通じて新宿のシンボルとしての役割を更に強化しています。
シンボルの変化
リニューアルされたユニカビジョンでは、大型の3画面に加え、「リボン型ビジョン」も導入され、合計4つの画面を駆使した放映が可能になりました。この新しいビジョンは、通行人の目を惹く圧倒的なインパクトを持っており、通行者はその高精細な映像に多くの視線を奪われることでしょう。特にリボン型ビジョンは、映像と静止画、さらには文字情報も流すことが可能で、多彩な表現を実現しています。
最先端テクノロジーの導入
さらにユニカビジョンでは、屋外広告視聴者数をリアルタイムで解析できる「OOH Analytics」を導入。これにより、どのような層の人々がどのように広告を視聴しているかを詳細に把握できます。設置された2台のAIカメラがビジョン視認可能範囲内の視聴者数をカウントし、名刺を特定することなく統計データを収集します。
リニューアルの新たな展開
ユニカビジョンの公式ウェブサイトも同時にリニューアル。新しいサイトでは特集番組の放映情報や、ユニカビジョンと連携したイベントの事例が紹介されており、新宿、渋谷、池袋などの大型ビジョンに関する情報も随時更新されています。これまで以上に幅広い方々にご利用いただけるよう、広告スペースも拡充しました。音楽や映画、ゲーム関連の商材だけでなく、一般のアーティストやタレントを応援する広告も積極的に受け付けています。
スペース拡大での新たな可能性
加えて、ユニカビジョンの向かいには西武新宿ペペ広場があり、この場所でのイベントと連動した広告展開が期待されます。リニューアルによって新たな可能性が広がり、訪れる人々を魅了すること間違いなしです。
OOH Analyticsの詳細
OOH Analyticsは建物の外で設置されたカメラを用いて、外部の広告を視聴している人数や各視聴者の視学行動を計測します。主な解析項目は3つあり、訪れた人数、各方向に向いていた人数、実際に視聴していた人数のカウントが行えます。また、スマートフォンから発信されるWi-Fi信号を通じて再訪問回数や視聴距離、滞在時間なども把握できるため、より詳細なマーケティング戦略が打ち立てられます。
ユニカビジョンの概要
- - 設置場所: 東京都新宿区新宿3-23-7
- - 放映時間: 7:00 〜 25:00(18時間)
- - 画面サイズ: W 13,120mm x H 7,360mm(×3面)96.5m²
- - 画角: 16:9
- - リボン型ビジョン画面サイズ: W 52,800mm × H 960mm 50.6㎡
- - 画面仕様: 10ミリピッチLED SMD仕様
- - 音声: あり
- - ウェブサイト: ユニカビジョン公式サイト
- - 運営会社: 株式会社ユニカ
- - お問い合わせ先: 03-5292-3637
企業理念に基づき、ユニカビジョンは地域の活性化に貢献し、ストリートシーンに新たな彩りを加える存在であり続けます。今後の展開にぜひご注目ください。