コミュニティSNS『Wakka』の魅力
2018-07-26 07:00:05
新たなコミュニティ体験を提供するSNS『Wakka -ワッカ-』の魅力と機能
新たなコミュニティ体験を提供するSNS『Wakka -ワッカ-』
最近、SNSの使い方が変わりつつあります。ユーザー同士のつながりではなく、特定の「コミュニティ」を中心とした交流が求められるようになっています。そんなニーズに応えるべく登場したのが、コミュニティ特化型SNS「Wakka -ワッカ-」です。さまざまな機能を備えたこの新しいプラットフォームは、人々が自分らしさを存分に発揮しながら、居心地の良い空間を築くことをサポートします。
Wakkaの特長と機能
「Wakka」では、ユーザーが自由にコミュニティを作成し、参加することが可能です。例えば、学校や会社のOB会、友達とのオフ会など、多様な集まりに合わせたコミュニティを簡単に形作ることができます。このプラットフォームでは、複数のコミュニティに属する場合でも、それぞれの要望に合わせてプロフィールを設定できるため、ユーザーはどんな場面でも自分らしく振る舞うことができます。
さらに、Wakkaではイベントの開催もスムーズに行えるため、リアルな交流の機会を持つことができます。出欠申請や締め切り、募集人数などの管理機能も充実しており、多人数の集まりから小規模な会合まで幅広く対応可能です。また、ユーザーが簡単にコミュニティを探せる便利な検索機能も搭載されています。すでに46,049件の学校コミュニティと、13,050件の企業コミュニティが登録されており、新たに作成することも可能で、既存の特定の団体に縛られることがありません。
SNS疲れを軽減する新しいアプローチ
近年、SNSの普及に伴い、「SNS疲れ」なる言葉も浸透しつつあります。あまりに多くの情報や他人との比較が、逆にストレスとなってしまう現象です。Wakkaは、この問題に対する解決策を提供しています。コミュニティに特化したプラットフォームは、無理なく自分にあった環境を選べるため、他人に振り回されることなく、自分のペースで交流できます。
多様なコミュニティが存在することで、自分に合った居心地の良い場を見つけることができるのです。Wakkaでは、各コミュニティごとに設定を細かくカスタマイズでき、副次的な情報の流入を防ぐことができます。これにより、ユーザーは必要のない情報や比較から解放され、ストレスを軽減することができるでしょう。
今後の展望と目指すところ
Wakkaは、これからのコミュニティプラットフォームとして、20代から60代まで幅広い年齢層に利用されることを目指しています。今後は「同窓会といえばWakka」と言われるように広まり、3年後には「コミュニティ管理といえばWakka」として定着することを計画しています。また、初年度の目標は500万ユーザーの登録です。
この背景には、同窓会の専用サイトを運営してきた実績があります。「Wakka」は、これまで培ったノウハウを活かし、より多くの人々にとって価値のあるプラットフォームを提供すべく、日々進化を続けていくでしょう。
企業情報と連絡先
Wakkaを提供するのは、笑屋株式会社です。東京都千代田区神田神保町に本社を構え、2009年に設立されました。代表は真田幸次氏で、同社はこれまでに3,000を超える同窓会やOB会のコミュニティ作りを支援してきました。また、公式ウェブサイトや広報担当者に関する情報も記載されていますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
このように、Wakkaは新しいSNSの形を提唱しており、個々のニーズに応じたコミュニティ作りを支援しています。これから、多くの人々にとって自分らしくいられる場所へと成長していくことが期待されます。
会社情報
- 会社名
-
笑屋株式会社
- 住所
- 東京都千代田区神田神保町2-12-3L&Kビル5階
- 電話番号
-
03-3262-7977