秋の味覚が楽しめる！京都祇園のスイーツカフェ・吉祥菓寮限定メニュー

癒しのスイーツ体験を！吉祥菓寮の秋の新メニュー

京都の祇園に位置するスイーツカフェ『吉祥菓寮』が、2025年10月18日から12月5日までの期間限定で素敵な秋のスイーツを販売開始します。この時期にふさわしい2種類の新メニュー、香ばし焼き栗の贅沢モンブランパフェとわらびもち-モンブラン-が登場し、豊かな栗の風味を楽しむことができます。

秋を感じる新メニュー

『香ばし焼き栗の贅沢モンブランパフェ』は、栗の深い味わいを最大限に引き出すことで人気を集めています。香ばしい焼き栗ムースや濃厚な焼き栗クリーム、京都らしいほうじ茶ゼリーやほうじ茶アイスを重ねたこのパフェは、11層にもわたる手間暇をかけた贅沢な仕上がり。トップには焼き栗のシロップ漬けがトッピングされており、フレッシュな生クリームとモンブランクリームが絶妙に組み合わさっています。

一方、『わらびもち-モンブラン-』では、つるっとした舌触りの自家製わらびもちと共に、深く焙煎した「ミヤギシロメ」大豆のきな粉をふんだんに使ったクリームを楽しむことができます。秋の香り高いきな粉と、栗の風味が絶妙に調和し、懐かしさと新しさが共存する一皿となっています。

店舗の楽しみ方

吉祥菓寮のカフェコーナーでは、卓上に用意されたきな粉ポットを使って、好きなだけきな粉を追加することができます。この「追いきな粉」サービスを利用すれば、モンブランクリームにきな粉の香ばしさをプラスし、さらに味の変化を楽しむことができます。

また、物販スペースも充実しており、深み焙煎のきな粉や抹茶を使ったお菓子を数多く販売。秋の訪れを感じながら、京都観光のお土産にも最適な商品が揃っています。自宅でもカフェでの感動を再現できるお菓子も多数ございます。

吉祥菓寮とは

『吉祥菓寮』は1934年に創業し、伝統的なスイーツ作りを重んじながらも新たな挑戦を続けてきました。遺伝子組み換えではない国産大豆から作られた深み焙煎きな粉を使用し、それによって引き立てられるスイーツは多くの人々に愛されています。

SNSでも人気の焦がしきな粉パフェや、上質な素材を使ったスイーツが集まる店として、観光客からも支持を受け、京都ならではのスイーツ文化を世界へと広げています。