コーヒーを通じてSDGsを学ぼう!UCCコーヒー博物館が夏限定イベントを開催
UCCグループのコーヒー専門教育機関「UCCコーヒーアカデミー」は、7月27日(土)に休館中のUCCコーヒー博物館にて、子供から大人まで楽しめるイベント「SUMMER COFFEE FESTIVAL」を開催します。
今回のイベントでは、コーヒーをテーマにSDGsを楽しく学べる内容が盛りだくさんです。小学生向けの無料セミナー「コーヒーとSDGs for キッズ」では、夏休みの自由研究にも役立つ内容となっています。
さらに、水素を熱源として焙煎したコーヒーの無料試飲や、5種類のコーヒー飲み比べ(有料)、コーヒー生豆が入っていた麻袋を再利用して時計を制作するワークショップなど、大人も子供も楽しめる企画が満載です。
イベント内容
イベント名: SUMMER COFFEE FESTIVAL
開催日時: 2024年7月27日(土)
- 午前の部:10:00~13:00(最終入場 12:30)
- 午後の部:14:00~17:00(最終入場 16:30)
開催場所: UCCコーヒー博物館
- 〒650-0046 神戸市中央区港島中町6丁目6-2
参加費: 無料(一部有料企画あり)
定員: 午前の部・午後の部 各50名(事前申し込み制)
対象: どなたでも参加可能(小学生以上は申し込みが必要、未就学児は申し込み時に備考欄に人数を記載)
イベントプログラム
- - UCCコーヒー博物館自由見学: 世界初のコーヒー専門博物館で、コーヒーに関する様々な情報を展示や映像を通じて学べます。
- - クイズラリー: コーヒーに関するクイズに挑戦!
- - コーヒーと考えるSDGsセミナー(中学生以上対象): コーヒーを通じてSDGsについて学びを深めます。
- - コーヒーとSDGs for キッズ(小学校4年生~6年生対象): 参加型のセミナーで、コーヒーを通してSDGsを楽しく学びます。詳細はこちら:https://www.ucc.co.jp/sdgsforkids/index.html
- - 水素を熱源として焙煎したコーヒーの提供: CO₂排出量ゼロを実現した水素焙煎コーヒーを試飲できます。
- - 相談コーナー: コーヒーやセミナーについて、疑問を解消できるコーナーです。
- - テイスティングコーヒー(約5種類)【有料】: スペシャルティコーヒーなど、様々なコーヒーをデミタスカップで楽しめます。
- - 麻袋でコーヒー時計をつくろう!【有料】: コーヒー生豆が入っていた麻袋を再利用して、オリジナル時計を作れます。
イベントへの参加方法
参加希望者は、イベントのホームページから事前申し込みが必要です。
午前の部申し込み: https://ucc-coffee-academy.resv.jp/direct.php?direct_id=3677
午後の部申し込み: https://ucc-coffee-academy.resv.jp/direct.php?direct_id=3678
まとめ
UCCコーヒー博物館で開催される「SUMMER COFFEE FESTIVAL」は、コーヒーを通してSDGsを学び、家族みんなで楽しめるイベントです。夏休み期間中の貴重な体験になること間違いなし。ぜひ、この機会にコーヒーの世界に触れてみてはいかがでしょうか。
コーヒー愛とSDGsへの意識を高める、充実した一日
「SUMMER COFFEE FESTIVAL」は、コーヒー好きはもちろん、SDGsについて学びたい人にとっても魅力的なイベントです。
特に、子供向けに開催される「コーヒーとSDGs for キッズ」は、遊びを通してSDGsへの理解を深められる素晴らしい企画だと思います。子供たちがコーヒーを通して、地球環境問題や社会問題について考えるきっかけになるのではないでしょうか。
また、水素焙煎コーヒーの試飲は、環境問題への取り組みとして注目すべきです。UCCグループが積極的に取り組む水素焙煎技術は、コーヒー業界だけでなく、様々な業界で注目されています。
さらに、麻袋を使ったワークショップは、コーヒーの生産過程から消費まで、サステナビリティについて考える良い機会となるでしょう。廃材を活用してオリジナル作品を作ることで、環境への意識が高まるだけでなく、創造性を育むことも期待できます。
「SUMMER COFFEE FESTIVAL」は、コーヒーを通して、楽しみながらSDGsについて学べる、まさに一石二鳥のイベントです。夏休みの思い出作りに、ぜひ足を運んでみてください。
イベント開催を通して期待されること
このイベントを通して、多くの人がコーヒーの文化やSDGsについて関心を深め、持続可能な社会の実現に向けて積極的に行動を起こすようになることを期待しています。
また、コーヒー業界全体でSDGsへの取り組みを加速させ、環境負荷の低減や社会貢献活動の推進に繋がることを期待しています。