新しい供養のカタチ「遠憶祈りの小箱」と花立のセット販売スタート

新たな供養の形提案

徳島県徳島市のリルビースタイルは、供養のスタイルに新たな選択肢を提案します。彼らは「遠憶（とおく）祈りの小箱」と、その専用花立を組み合わせたセット販売を開始し、現代の住環境に調和した持続可能な供養のスタイルを提案しています。この商品は、自分らしい供養を実現するためのもので、特に仏壇を持たない家庭にとって新しい選択肢となります。

商品詳細

「遠憶祈りの小箱」は、遺影を簡単に収めることができ、そのVカット台紙は、すぐに祈りの空間を作り出します。一方で、併せて設計された「花立」は、無垢の木材から削り出されており、つなぎ目がなく美しい仕上がりです。商品は2つのデザインが用意されており、ひとつは白木の「イノセントウッド」、もうひとつはブラウンの「拭き漆」で仕上げられたものです。どちらも大きさは約20cmとコンパクトで、オープンの際には祈りの場として活用し、閉じると自然にインテリアに溶け込みます。

特徴と背景

この商品は、仏壇という伝統的な供養の形にとらわれず、誰もが気軽に故人を偲ぶことができる空間を提供し、コンパクトで使いやすさを追求しています。さらに、リルビースタイルの製品は全て日本製で、特に徳島県で受け継がれている木工技術を活かしている点が注目されています。

創業者のメッセージ

リルビースタイル代表、今枝美加氏は、仏壇がない家庭で育った過去を元に供養という文化をどう取り入れるかを真剣に考え、独自のスタイルを提案しています。彼女は、「自分らしい祈りの形を大切にし、これからも新たな供養の形を提案し続けます」と語ります。消費者の信仰や宗教に縛られず、自由な供養のスタイルを大切にする姿勢は、多くの人々の共感を呼ぶことでしょう。

購入情報

今購入すると、初回生産限定で8,000円の割引が適用され、魅力的なお得感があります。商品の詳細と購入は、公式オンラインショップを通じてできるので、気になる人はぜひ訪れてみてください。また、製品の写真や職人の制作風景など、取材や素材提供に関する問い合わせも受け付けています。

公式オンラインショップ: 遠憶祈りの小箱
インスタグラム: 遠憶インスタグラム

新しい供養のスタイルとして、「遠憶祈りの小箱」と「花立」を通じて、多くの人が自身の祈りを楽に表現できることが期待されています。