得られる感動!映画『この夏の星を見る』特番をJ-WAVEで放送
2025年7月4日(金)に全国公開が決定している映画『この夏の星を見る』の同名のラジオ特番が、J-WAVE(81.3FM)にて7月2日(水)22時から放送されることが発表されました。この特別番組は、映画の主題歌「灯星(ともしぼし)」を歌うsuis from ヨルシカがナビゲーターを務め、映画のテーマであるコロナ禍の思い出や感情をリスナーとともに語り合う内容となっています。
映画の魅力を音楽と共に
『この夏の星を見る』は、辻村深月による青春小説を原作としたもので、2020年のコロナ禍を背景に、中高生がリモートで協力し合って天体観測を行うという独自のストーリーが展開されます。特番では、suisがリスナーとの対話を通じて「あの夏」に感じた不安や希望の記憶を共有していく試みが行われ、音楽と共に心に響くひとときを提供。さらには、映画に関わる多彩なゲストが登場し、その魅力を語り合います。
特別ゲストたちと想いを交わす
特番の魅力は、suisだけではありません。映画の音楽を担当したharuka nakamuraや、原作者の辻村深月が特別ゲストとして出演し、作品に込めた思いや制作過程についても語ります。特に、haruka nakamuraは特番のフィナーレにおいて、番組専用に収録された主題歌のスペシャルバージョンを披露。リスナーが眠るのを忘れてしまうほどの魅力的な内容が盛り込まれています。
また、特別番組の中では、コロナ禍に学生時代を過ごしたリスナーからの思い出を募集。suisは、そのメッセージを通じてリスナーとつながり、電話での対話を行いながら多くの思い出を共有する企画も準備しています。
radikoとのコラボで全国どこでも聴取可能
特番は、若い世代に向けた試みとして、radikoの有料プラン「エリアフリー」と「タイムフリー30」を通じて、全国どこからでも無料で聴けるキャンペーンも展開。これにより、より多くのリスナーが映画とその音楽の世界を体感できる機会が提供されます。
「どこにいても星空を通じてひとつにつながる」ことをテーマに、ラジオ、映画、音楽が融合したこの特別プログラム。ぜひこの機会に、思い出の音楽を通じて心温まる交流を楽しんでみましょう。
まとめ
特別番組『J-WAVE SPECIAL STAR CATCH RADIO −この夏の星を聴く−』は、映画『この夏の星を見る』とともに音楽と心の交流を生み出す特別な時間です。豪華なゲストと共演しながら、リスナーとの心温まるひとときを演出します。ぜひお聴き逃しなく!
【特番の詳細】
- - 放送局: J-WAVE(81.3FM)
- - 放送日時: 7月2日(水)22:00~24:00
- - ナビゲーター: suis from ヨルシカ
- - ゲスト: 辻村深月、haruka nakamura、桜田ひより、福留光帆
詳しくは、特設サイトをチェック!
特設サイトはこちら