銀座木村家が届ける新感覚スイーツ 「むしケーキアイス」
明治2年、1869年に創業した老舗「あんぱん」の名店、株式会社銀座木村家が2026年に新商品「むしケーキアイス」を発売します。
この商品は、昭和56年に開発された伝統の「むしケーキ」をそのまま使用し、間にアイスクリームを挟んで冷凍した新しいスタイルのスイーツです。
夏に多くの人が求める「冷たいけれど満たされる」というニーズに応えた商品で、特にパンとアイスの融合が最近注目される中、木村屋の長い歴史と技術が這い上がった新たな取り組みとなっています。
製品の特長
「むしケーキアイス」は、550円(税込)で木村屋總本店 銀座本店限定で販売されます。このスイーツの大きな特徴は、北海道産の牛乳と生クリーム、さらにマダガスカル産のバニラビーンズを使用し、濃厚でありながら優しい甘さを感じられるアイスに仕上がっているところです。このアイスクリームは、むしケーキのしっとりさを引き立てつつ、アイス特有の爽やかさを提供します。
さらに、この新スイーツは冷凍庫から出してすぐにお召し上がりいただける便利さも魅力の一つで、新たな食感を楽しむことができます。カチカチでもなく、ふわふわでもない、この独特の食感が、他のスイーツとは一線を画しています。
パンアイス市場の拡大
最近、パンとアイスを融合させた「冷凍パンデザート」の市場が拡大しています。2011年に登場したロッテの「メロンパンアイス」や、2021年のセブンプレミアムの「冷たく食べるメロンパン」など、続々と新商品が登場しています。この現象は、パンの夏場の売上低下に対する逆転発想から始まったものです。温かいパンを冷たいスイーツに仕立て直すことで、食べごたえも確保できるスタイルが広がっています。
また、冷凍食品売り場の拡充が進む中で、消費者の生活スタイルに適合し、手軽に楽しめる点が多くの支持を集めています。パンが凍っていても美味しく食べられる技術の向上も、その背景に大きく寄与しています。
開発の経緯と期待
「むしケーキアイス」の開発には約1年の期間がかかりました。老舗のむしケーキは、もともと冷凍してもその食感が損なわれにくい特性がありましたが、これまで商品化には至りませんでした。しかし、2026年4月のブランド統合によって、株式会社木村屋總本店との連携が強化され、さまざまな課題を乗り越えることで実現しました。
開発担当の上野氏は、「アイスとむしケーキの融合が、新定番スイーツを生むと確信していた」と語り、この新商品によって多くの笑顔と驚きを提供できることを願っています。
商品概要
- - 商品名:むしケーキアイス
- - フレーバー:プレーン(バニラ)、チョコレート(後日販売予定)
- - 価格:550円(税込)/個
- - 販売場所:木村屋總本店 銀座本店
- - 賞味期限:製造から1年間(適切に冷凍保存された場合)
- - 発売予定日:2026年4月24日(金)
日々の暮らしを少し豊かにしてくれる「むしケーキアイス」。ぜひ、この新たなスイーツで、あなたの夏を彩ってみませんか?