CAPINが新キャラクター「きゃぴもふ」を通じて動物保護を紹介する新動画公開！

動物愛護を考えるCAPINの新たな試み

特定非営利活動法人、動物愛護を考える茨城県民ネットワーク（CAPIN）は、新たな取り組みとしてオリジナルキャラクター「きゃぴもふ」をフィーチャーした紹介動画を公開しました。この動画は、犬や猫の保護活動や啓発活動について広く知ってもらうことを目的としており、約3分の短い台本形式の映像となっています。

新キャラクター「きゃぴもふ」とは

「きゃぴもふ」は先輩保護犬の「キャピヌ」と、生まれたての子猫「キャピネコ」が対話を通じて、CAPINの活動やその重要性について紹介する役割を持っています。このキャラクターたちは、視聴者が楽しく学びながら、保護活動の理解を深められるように工夫されています。

動画の内容

1. CAPIN活動紹介編

動画は、CAPINが行っている保護や譲渡会、地域への啓発活動、また殺処分ゼロを目指す条例への取り組みなど、多岐にわたる活動内容を明確に説明します。視聴者にとって分かりやすく、興味をそそる内容で構成されています。

2. ボランティアさん編

次に紹介されるのは、シェルター運営を支えるボランティアの現状です。「猫の手も借りたい」という状況が話し合われ、多様な参加方法が提示されます。これによって、視聴者にボランティアとしての参加を促す意義を感じてもらえる内容となっています。

3. クラウドファンディング編

特に注目すべきは、2024年に行われる「高齢化する犬猫に優しい保護施設をめざして」というクラウドファンディングです。CAPINは、これまでに254名から総額512万8,000円の支援を受けシェルターの整備や医療費充実を実現したことを報告しています。この成功した取り組みも動画で紹介されています。

CAPINの使命

CAPINは「人と動物が共に笑顔で生きる社会」を目指して、動物の保護や地域猫活動、啓発活動に尽力しています。地域との協力を通じて、更に命を守る活動を推進しています。

公式な情報や活動の詳細は、CAPINの公式サイトやSNSで確認できます。CAPINについて興味がある方はぜひ、公式サイトやYouTubeチャンネルを訪れてみてください。