親子で未来のおうちクリエイターを体験！アートリフォームの新しい試み

アートリフォーム、親子向け特別オンライン授業を開催

全国各地でリフォーム事業を展開する株式会社アートリフォームは、2025年8月3日（日）に、親子向けのオンライン教育サービス「キッズウィークエンド」で初めて開催される住宅業界のユニークなプログラム「親子で体験！未来のおうちクリエイターになろう！」を実施します。このイベントは、アートリフォームが「リフォーム業界をもっと魅力的に変えていく」という理念のもと、次世代にリフォームの楽しさを伝えることを目的としています。

住宅業界における教育の重要性

リフォーム業界は、私たちの暮らしを豊かにする役割を担っていますが、残念ながら子どもたちがその魅力に触れる機会は限られています。アートリフォームは、このような状況を改善するため、教育やCSR（企業の社会的責任）活動に力を入れ、未来の世代にリフォームの魅力や可能性を伝えることを社会的な使命と捉えています。

このオンライン授業では、家づくりの楽しさや生活を豊かにするアイデアを、親子で一緒に体験することができます。子どもたちがリフォームの魅力を理解し、自分の想いを表現する力を育む機会となるでしょう。

イベントの詳細

- イベント名: 親子で体験！未来のおうちクリエイターになろう！
- 日時: 2025年8月3日（日）19:00～20:00
- 講師: シンディー先生＋アートリフォーム大久保舞先生
- 詳細URL: キッズウィークエンド公式サイト

このワークショップでは、クイズを通じて空間づくりの基本を学びながら、自分の理想のお部屋を考える楽しい体験が待っています。「リフォームとは何か？」や「どうやっておうちが変わるの？」という疑問を解決しながら、親子で新しい発想を生み出す機会を提供します。

業界初の挑戦と使命

アートリフォームが行うこのようなキッズウィークエンド授業は、住宅およびリフォーム業界では初の試みです。当社は以前からリフォームの廃材を使った学童向けワークショップや、大学生向けキャリアセミナーを通じて、社会問題解決や次世代教育に積極的に取り組んできました。

今回のプログラムは、それらの取り組みをさらに発展させ、新たな挑戦を示しています。リフォームの魅力を理解してもらうことで、親子一緒に住まいの楽しさを感じられる新しい視点を提供します。

未来に向けた展望

アートリフォームは、今後も教育機関や自治体、異業種企業とのパートナーシップを広げ、SDGs（持続可能な開発目標）や社会貢献をテーマにしたイベントを推進していきます。これを通じて、業界全体の価値を引き上げ、リフォーム業界に対する魅力を高めるために邁進します。

アートリフォームの概要

アートリフォームは、創業73年を誇り、累計15万件以上のリフォームを手がけています。関東から関西、東海、九州にかけて広がる事業展開をし、大手不動産仲介会社と提携しながら、中古物件購入時のリフォームを行うBtoB事業や、一般向けのBtoC事業を展開。特に、15年間連続で「ホームプロ」において西日本での最高評価を受けており、地域から愛される企業として成長しています。

今後もリフォーム業界の「先頭集団」となるべく、マネジメントや人材育成への投資を続け、より良い住環境づくりのための取り組みを続けていきます。