スーパーデリバリー、日韓の学生と共に新たなトレンドを探るワークショップを開催

スーパーデリバリーが挑む日韓パートナーシップの新境地

株式会社ラクーンコマースが展開する「スーパーデリバリー」は、日韓の若者たちが集う「日韓青年パートナーシップ」へ協賛し、韓国の文化やトレンドに情熱を注ぐZ世代の学生達による参加型ワークショップを実施します。この取り組みは、未来のトレンドを見据えた新しい消費者視点を活用することを目的としており、次世代のリーダーたちが国際的な視野を広げる貴重な機会となっています。

日韓青年パートナーシップとは

2020年に設立された「日韓青年パートナーシップ」は、日韓両国の相互理解と持続可能な友好関係の構築を目指す学生団体です。年に二度の交流会を通じて、両国の学生たちは、歴史や文化、社会問題について真剣な議論を行い、理解を深める場を設けています。これまでの活動は、地域の枠を超えた国際交流の重要性を再認識させるものでした。

論点を深めるワークショップ

今回開催される「第15回日韓青年パートナーシップ」では、8月8日から11日までの4日間にわたり、討論やグループ発表、ワークショップ、そして交流会が行われます。特にワークショップでは、スーパーデリバリーが韓国の出展企業との協力を紹介し、コスメや食品など実際の商品を「協賛商材」として提供します。参加者は商品を実際に見て触れることで、トレンド感や購買者目線を取り入れたディスカッションを行います。

スーパーデリバリーの役割

「スーパーデリバリー」は、国内の卸・仕入れサイトとして、アパレルや雑貨から食品に至るまでの約199万点の商品を掲載している平台です。国内の小売業者やサービス業者に対し、効率的な取引の場を提供しています。さらに韓国企業との連携強化や韓国商材の取り扱いの拡大にも力を注いでおり、本ワークショップは未来のトレンドを形作るための試金石としての意義を持っています。

次世代の感性を活かしたビジネス

スーパーデリバリーは、学生たちのフレッシュな視点を取り入れることで、ビジネスにおける新たなアイデアを生み出し、企業のブランディングをさらに進化させることを目指しています。今後も次世代の感性を大切にしつつ、実践的な学びの場を提供し、企業との連携を強化していく考えです。これにより、国際的な視点を持った若者たちが成長し、将来的には社会に貢献するリーダーとなることが期待されています。