ハロウィングルメが登場!
立教大学経営学部の佐々木ゼミナールが、池袋東武百貨店にて「ハロウィングルメ」を展開します。販売期間は10月10日(木)から31日(木)まで。このプロジェクトは、大学と百貨店との産学連携により実現しました。
産学連携の背景
この取り組みは、東武百貨店が若者を集客するために立教大学に協力を依頼したことがきっかけです。2024年4月から始まった議論を経て、学生たちが考案した商品が形になりました。特に、同ゼミナールの20名の学生たちは、Z世代への訴求を念頭に置いて商品開発に取り組み、SNSでシェアしたくなるような魅力的な商品を実現したのです。
商品の内容
「ハロウィングルメ」では、見て驚き、食べて楽しいという二つの楽しみを提供する商品が多数販売されます。例えば、以下のようなユニークな商品があります。
- - 目玉上生菓子(菓匠 花見):486円。練り切り生地の中にこしあんが詰まった目玉を模した和菓子です。
- - ハロウィン限定キャンディー寿司(北辰鮨):980円。ロシアンルーレット形式のひとくち寿司で、当たりが美味しい食材にあたるワクワク感があります。
- - ハロウィンからあげ弁当(お肉の専門店 スギモト):1,350円。.
その他にも、ブルーベリーフロートや「ないしょのハロウィンソフト」など多彩な商品が並びます。
イベント情報
さらに、販売期間中の10月23日(水)と30日(水)には「立教DAY」が実施され、佐々木ゼミの学生たちが実際に店頭に立って、商品をアピールしたりチラシを配ったりする予定です。このイベントを通じて、さらに多くの人々にハロウィングルメを楽しんでもらうことを目指しています。
地域との連携
立教大学と東武百貨店は、地域との連携を深めるため、これまでにも様々なイベントを共同で開催してきました。特に、2024年には立教学院が創立150周年を迎えることから、さらなるイベントの展開が期待されています。
今回の「ハロウィングルメ」販売と併せて、立教学院創立150周年を祝うフェアも行われます。駅伝応援フェアなども実施され、多岐にわたる企画が計画されています。
このように、立教大学の学生によるアイデアが多くの人々に楽しさを提供する機会となることを心から期待しています。ぜひ、池袋東武百貨店での「ハロウィングルメ」を体験してみてください!