トークン一般販売開始
2024-12-04 11:36:56

ビットトレードが発表!新しいトークン『ジャパンオープンチェーントークン』の一般販売開始

ビットトレードが新たなトークンの一般販売を発表



暗号資産取引の大手、ビットトレード株式会社が、2024年12月4日11時より「ジャパンオープンチェーントークン(JOC)」のIEO一般販売を開始することを発表しました。この発表は、日本ブロックチェーン基盤株式会社が発行する新しいトークンに関するもので、多くの投資家や関心を寄せるファンから注目が集まっています。

ジャパンオープンチェーントークン(JOC)とは?


「ジャパンオープンチェーントークン(JOC)」は、Ethereum完全互換のレイヤー1パブリックチェーン「Japan Open Chain」におけるトークンで、日本の法令に従った運営が特徴的なプロジェクトです。
このプロジェクトは、金融業界をはじめとしたさまざまなビジネスシーンでの活用を目的としており、特に安全性とコストパフォーマンスに優れたサービスの提供を目指しています。
このトークンの一般販売により、より多くのユーザーにこの新しいブロックチェーンの可能性を感じてもらうことが期待されています。

申し込みは簡単!


JOCの申し込みは、ビットトレードのIEOプラットフォームを通じて行えます。
販売価格に応じた金額を日本円で入金する必要がありますが、申し込みにはビットトレードでの口座開設が必須となります。口座開設もウェブサイトからスムーズに行えますので、早めの手続きを推奨します。

申し込みの流れ


1. 口座開設: ビットトレードのウェブサイトから口座開設を行います。
2. 入金: 販売価格と口数に基づいた金額を日本円で入金します。
3. 申し込み: 入金後、IEOプラットフォームから申し込みを行います。

抽選方式に関する詳しい説明


一般販売では、申し込み人数が実際に販売される口数を下回った場合、全てのお客様に1口ずつが確定で割り当てられます。
もし応募者数が販売口数を上回った場合は、抽選が行われ、当選者には後日通知がされます。
また、複数口申し込まれた方は、2口目以降が抽選の対象となるため、注意が必要です。

JOCの特徴と発展性


「Japan Open Chain」は、ブロックチェーン技術を利用して社会的な課題に革新をもたらすことを目的とします。登録企業には、ソニーを始めとする多くの企業が参加しており、最大21社への拡大が予定されています。

このプロジェクトは対話型で、特にビジネス向けに設計されているため、様々な業界や用途に広がるポテンシャルを秘めています。また、透明性が高く、迅速かつ低コストでの取引を実現するための環境が整えられています。

今後の展望


ビットトレード及び日本ブロックチェーン基盤は、今後も新しいブロックチェーン技術の開発に注力し、安心して利用できる環境を提供することを目指しています。
トークンの一般販売を皮切りに、さらなる新技術やサービスの発表が期待されている中、注目のプロジェクトとなっています。

ビットトレードは、これからも様々なブロックチェーン関連の取り組みを進めていく方針を示していますので、業界全体から目が離せません。

詳しい情報は公式ウェブサイトや関連資料をご確認ください。


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会社情報

会社名
ビットトレード株式会社
住所
東京都港区西新橋1丁目1-1
電話番号

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