大和財託株式会社が二年連続でホワイト企業プラチナ認定
不動産や建築領域の資産価値共創事業を展開する大和財託株式会社(本社:東京都渋谷区、大阪府大阪市)は、一般財団法人 日本次世代企業普及機構、通称ホワイト財団が認定する「ホワイト企業認定」において、最高ランクの「プラチナ」を二年連続で取得したことを発表しました。この認定制度は、企業が健全な経営を行っているかを総合的に評価するもので、大和財託の取り組みが高く評価された証と言えるでしょう。
認定を受けた主な取り組み
今回のプラチナ認定は、主に以下の3つの分野で評価されました:
1. 働きがいのある職場環境
大和財託は「会社はチームである」という企業文化のもと、チームプレーを重視しています。部署を越えた協力により、社員一人ひとりが主体的に成果を追求できる環境が整っており、意見を言いやすい風土も大きな強みです。改善案や提案を自由に出せる制度があり、実際に行動が会社の成長につながることを実感できるようになっています。また、「圧倒的顧客ファースト」を基本に、高品質かつ効率的なサービスを提供するビジネスモデルも顧客からの信頼を得ています。
2. 柔軟な働き方の推進
当社では、有給休暇の取得率が非常に高く、社員がリフレッシュしながら働ける環境が整っています。さらに、社内制度や福利厚生の利用状況を全社員に開示し、全体の意識を高める努力も行っています。また、長時間労働を抑制するために、完全退勤時間を設定するなど、働きやすい職場環境づくりに注力しています。
3. 健康経営の実践
健康診断受診率が100%という目標を掲げ、全社員が毎年健康診断を受ける環境を整えています。これは社員の健康管理を徹底するための施策であり、相談サポート体制も整備されています。このような環境により、社員が安心して働ける職場が構築されています。
代表取締役CEOの藤原正明のコメント
二年連続でのプラチナ認定は、担当する社員それぞれの挑戦と協力が生んだ成果だと感じています。大和財託は、資産価値共創を通じてお客様や取引先の人生を豊かにするだけでなく、社員とその家族の生活も充実させる企業でありたいと思っています。これからも社員がストレスなく能力を最大限に発揮できる環境づくりに尽力していく所存です。
ホワイト企業認定とは?
ホワイト財団によるホワイト企業認定は、「家族や社会から支持される、次世代に残したい企業」を基準とし、企業がホワイト化に向けた取り組みを評価する制度です。この認定は、組織全体として健全な経営が行われているかを総合的に審査するものです。
これからの展望
今後も大和財託は、事業を通じて顧客・取引先・社員の人生を豊かにし、日本や世界各国のさらなる発展に貢献していく姿勢を貫いていくことでしょう。プラチナ認定を受けたことで、今後の活動にも大きな期待が寄せられています。
会社概要
大和財託株式会社
- - 所在地(東京)東京都渋谷区渋谷二丁目17番1号、(大阪)大阪府大阪市北区大深町3番1号
- - 設立:平成25年7月
- - 事業内容:不動産・建築領域に基づく資産価値共創事業
- - 公式サイト