森と共生する丹波篠山
2026-09-04 17:21:29

丹波篠山市が推進する体験プログラムで森と共生する未来を作る

丹波篠山市が進める里山とのふれあいプログラム



兵庫県丹波篠山市、ここは美しい自然が広がる地域であり、約70%が山や森に覆われています。しかし、近年のライフスタイルの変化や木材の需要減少により、私たちが「森」と触れ合う機会は減少し、里山の荒廃が進んでいます。これにより、土砂崩れなどの災害に加えて、野生動物の人里への出没や農作物への被害といった問題が発生しています。

このような危機を受けて、丹波篠山市は「人と森が共生する持続可能なまちづくり」に取り組んでいます。その一環として提供されているのが、世代を超えて楽しむことができるさまざまな参加型の体験プログラムです。これにより、地域の人々が再び森とのつながりを深めることを目指しています。

子ども樹木博士認定プログラム



まず注目すべきは、「子ども樹木博士」認定プログラムです。このプログラムでは、子どもたちが森林インストラクターの案内のもと、森を探索し、木々の名前や特徴を学びます。たとえば、「まっすぐ伸びる木だからスギ」といった具合に、様々な木の性質を楽しく学ぶことで、子どもたちの中に自然への愛着が生まれます。プログラムの終了時には、習熟度に応じて「子ども樹木博士」に認定される試験も行われ、参加者同士で競い合う楽しさもあります。春と秋の年2回実施され、特に親子での参加が推奨されています。

さらに、参加者はどんぐりや木の枝からは世界に一つだけの木工クラフトを作成する楽しさも体験できます。そして手鋸を使った丸太切り体験では、木を伐ることの難しさや、その香りを実感することができます。これらを通じて、親子での絆を深めながら自然とのふれあいを楽しむことができるのです。

参加者募集



「子ども樹木博士」認定プログラムの参加者を募集中です!対象は幼稚園児や小学生とその保護者です。詳しい情報はこちらの動画もご覧ください。

麒麟の森づくり事業



さらに注目したいのは「麒麟の森づくり事業」です。こちらは大人を対象にした本格的な森林体験プログラムです。単なる座学ではなく、実際に里山の現状を学び、プロの指導を受けながら木こり体験を行います。このプログラムでは、参加者は市内の林業者からチェーンソーやノコギリの安全な使い方を学びながら、実践的な手入れ作業を行います。

また、森の恵みを改めて再発見することも目的の一つ。切り出した木を薪として利用したり、手入れが行き届いた竹林からはタケノコの収穫を楽しむこともできます。これにより参加者は、森がもたらす恵みを実感しつつ、地域の自然との新たなつながりを見つけることができるのです。

参加者募集



「麒麟の森づくり事業」は里山を持つ方やその取り組みに興味がある方を対象に募集しています。詳細については「森機応変」というサイトで情報公開していますので、ぜひチェックしてみてください!

丹波篠山市では、今後も多彩なプログラムを通じて人々と森との共生を促進し、「森に関わる人づくり」を進めていきます。自然に対する理解や関心を深め、未来へと続く里山の美しさを次世代に伝えていく活動は、多くの人にとっての重要な学びの場となることでしょう。


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会社情報

会社名
丹波篠山市
住所
兵庫県丹波篠山市北新町41
電話番号
079-552-1111

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