自律分散型組織を目指す新プログラム「DOJYOベース」
株式会社手放す経営ラボラトリーが、新たに提供を開始するプログラム「DOJYOベース」は、企業が自律分散型の組織へと進化するためのサポートを行います。このプログラムは、関係性を改善し、組織間の結びつきを強化することを目的としています。2024年秋から単独での提供が開始されるこのプログラムは、業種や企業規模を問わず、広く普及することが期待されています。
プログラムの背景
ラボが開発した「DXO」は、現代の最先端の組織運営や経営スタイルを踏まえたものです。2024年初頭に完全に無料公開した新テキストは、4ヶ月間で7000部以上のダウンロードを記録し、累計で約2万部が配布されました。以前までは、実施プログラムを企業ごとにカスタマイズしていましたが、より柔軟に組織の特性に合った形での提供を目指すことになりました。
「DOJYOベース」の主な特徴
「DOJYOベース」では、以下のような特徴的なアプローチで組織の進化を支援します。
1.
組織の存在意義の言語化:プログラムの第一歩として、組織の本質や使命を参加者全員が共有し、言語化するプロセスを重視します。
2.
職場環境のデザインに重点:個人の意識改革に焦点を当てるのではなく、職場環境を整え、働きやすい場を提供することで、メンバーの行動変容を促します。
3.
「ありたい姿」の形成:多くの組織は不足リソースに目を向けがちですが、「今あるリソース」を基に創出されるアイデアを育む場を提供します。
具体的な実施内容
- - 従業員同士が大切にしている価値観や感じる思いを共有します。
- - 対話を通じて共同体としてのストーリーを分かち合い、組織の存在意義を可視化します。
- - メンバー間の違いを理解し、多様性を生かす組織作りを促進します。
プログラムの期待される効果
「DOJYOベース」に参加することで、次のような効果が期待されます。
- - 信頼関係の深化と組織内の結びつきの強化。
- - 責任転嫁の無い健全なチーム環境の形成。
- - 創造的な社内文化の育成。
- - 有能な人材の維持と新たな価値創出。
導入企業の体験談
導入企業では、次のような感想が寄せられています。
- - 「即決型だったが、対話を通じた意思決定のプロセスが新鮮で、他のアプローチも試してみたくなった。」
- - 「組織内の多様な視点に気づくことができ、絆が深まった。」
- - 「お互いの思いを話し合えることで、信頼関係が強化され、満たされた気持ちになった。」
これらの声から、「DOJYOベース」はコミュニケーションの質を向上させる効果があることが伺えます。
特別キャンペーンのお知らせ
2024年11月1日から11月15日まで、「DOJYOベース」の単独提供開始を記念したキャンペーンを実施します。この期間にプログラムの導入をエントリーした企業には、導入費用が10%OFFとなる特別チケットが配布される予定です。興味がある企業は、まずは公式サイトから無料面談の予約を行うことをおすすめします。
会社情報
新社名となる「株式会社手放す経営ラボラトリー」は、経営アップデートを目指すプログラム「DXO」の開発や、マネジメントスクールの運営を行っています。また、音声コンテンツやYouTubeなどのメディア展開を通じて、多様な情報を提供しています。各都市にオフィスを構え、ビジネスの進化を促していく姿勢を貫いています。公式サイトもぜひご覧ください:https://tebanasu-lab.com/