東京茅場町でハーブの日を祝う特別イベントが開催！

東京・茅場町で開催される「ハーブの日」イベントのご紹介

2024年8月1日、東京・茅場町の屋上菜園「Edible KAYABAEN」にて、特別イベント「Herb Garden Event 2024」が開催されます。このイベントは、エスビー食品株式会社と平和不動産株式会社のコラボレーションによって実現し、「ハーブの日」を祝う内容となっています。

イベント情報

「ハーブの日」は、8月2日を記念しており、全国的にハーブの魅力を伝える日として定着しています。今年は特に、様々なハーブの活用法を学ぶことができる貴重な機会です。開催時間は夕方の18時から20時まで、雨の場合は翌日の8月2日に変更されます。

参加方法

参加費は500円（税込）で、事前予約制ですが、人数制限があるため早めの申し込みが推奨されています。7月23日15時から、公式サイトPeatixにて予約が開始されます。申し込みはこちら。

イベント内容

ワークショップ

エスビー食品のスパイス＆ハーブマスターが指導するワークショップでは、ハーブや「KABUKAYAはちみつ」を用いたオリジナルドリンクの作成が体験できます。参加者は自らの手でハーブを取り入れた創作ドリンクを楽しみながら、ハーブの特性を学ぶことができます。

ドリンクとフードの提供

イベントでは、ハーブを使った2種類のソフトドリンクと3種類の軽食が提供されます。どれも食べやすいサイズで、ハーブの風味を存分に楽しむことができます。

菜園内のハーブ探索

ワークショップ終了後には、自由にハーブの植栽エリアを見学できます。参加者は、さまざまなハーブの使い方についてマスターに直接質問することも可能です。これは、ハーブの魅力に触れながら、学びを深める絶好の機会です。

「ハーブの日」とは？

エスビー食品は、2017年に「8（ハー）2（ブ）」という語呂合わせから8月2日を「ハーブの日」として定め、ハーブの魅力を広める活動を続けてきました。このイベントもその一環で、ハーブについての認知度を高めることを目的としています。

エスビー食品について

エスビー食品は1923年に創業し、日本初の国産カレー粉を製造しました。その後も、ハーブや香辛料の分野で多くの製品を世に送り出し、地域の皆さんとの関係を大切にしながら事業を展開しています。これからも、地域とのコミュニケーションを重視していく所存です。

Edible KAYABAENについて

Edible KAYABAENは、2022年にオープンした屋上ファームガーデンです。ここでは、「食」と「農」に関連した様々なイベントや教育プログラムが行われており、市民との交流を図っています。

コミュニティの発展に向けて

日本橋兜町と茅場町は、歴史的背景を持つ地域であり、今後もその魅力を維持しつつ、新たなイノベーションを促進していくことを目指しています。地域とのつながりを大切にし、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

このイベントを通じて、あなたもハーブの新たな楽しみ方を見つけ、豊かな体験を手に入れませんか？

ぜひ、参加をご検討ください！