3GeV高輝度放射光施設「NanoTerasu」活用法を学ぶイベント
2026年7月24日(金)、仙台のアーバンネット仙台中央ビルにて、3GeV高輝度放射光施設「NanoTerasu」と「YUI NOS」の連携イベント『YUI NOS to NanoTerasu ~#3 つながる光、広がるNanoの世界~』が開催されます。本イベントは、各種企業や教育機関が「NanoTerasu」をどのように活用しているのか、リアルな事例を通じて学べる貴重な機会です。
イベントの概要
本イベントでは、複数の「NanoTerasu」ユーザーが実際の活用事例を紹介し、それに続くトークセッションを行います。参加者は、自社や研究機関における「NanoTerasu」の活用のヒントを得ることができ、さらに新たな気づきを促進します。特に、初めて「NanoTerasu」に触れる方から、すでに利用していて更なる高度化を目指す方まで、幅広い層に向けた内容となっています。
現地参加者には軽食とドリンクが提供される交流会もあり、ユーザー同士や「NanoTerasu」関係者とのネットワーキングの機会を設けています。このようなカジュアルな環境で、普段は知りえない声や専門家の見解を直接聞くことができるため、参加者にとって非常に有意義な時間になることでしょう。
セッションの内容
具体的なプログラムは以下の通りです:
- NTT都市開発株式会社 東北支店支店長 杉山 裕士氏
- 一般財団法人 光科学イノベーションセンター(PhoSIC)副理事長 青野 浩文氏
- 東北大学 ナノテラス共創推進機構特任教授 渡邉 真史氏
- 仙台市経済局 イノベーション推進部 産業集積推進課課長 御供 真人氏
- 宮城県 経済商工観光部 新産業振興課副参事 高野 真之氏
- - 15:45 NanoTerasuユーザーによる活用事例紹介・トークセッション
- セイコーエプソン株式会社 課長 加藤 達氏
- テーマ: In-Situ CT観察による破断メカニズムの解明
- テック大洋工業株式会社 代表取締役 鳥潟 佑樹氏
- テーマ: ナノテラスを活用した耐候性鋼材評価
- 仙台市立仙台青陵中等教育学校 博物学陶磁器共同研究チーム
- テーマ: 仙台青陵研究論文とナノテラスを活用した直近の取り組み
現地参加者限定で、カジュアルな交流会を実施します。この場では、セミナー本編では聞き足りなかった質問や、実際の活用を視野に入れた具体的な相談をすることができます。
参加方法
本イベントは現地参加とオンライン参加が可能で、参加費は無料です。事前に以下のURLより申し込みを行ってください。
参加申し込みURL
定員があるため、現地参加希望の方はなるべく早めに申し込むことをお勧めします。また、主催はNTT都市開発株式会社で、後援には一般財団法人光科学イノベーションセンターや国立大学法人東北大学、宮城県、仙台市が名を連ねています。
YUI NOSについて
「YUI NOS」は、仙台市の中心部に位置する共創・交流拠点であり、2020年に仙台市とNTTグループが連携協定を結びました。「未来の仙台をつくる共創・賑わいの拠点」をコンセプトに、地域の魅力やイノベーションを生む場として多くのイベントが企画されています。
本イベントでは、仙台駅前の「YUI NOS」から青葉山に位置する「NanoTerasu」へと遠隔接続を通じて、2つの拠点での分析が可能になる取り組みも紹介されます。まさに、いま進化を遂げる仙台のコラボレーションの一端を体感できる絶好の機会です。ぜひ、この機会に参加してみてはいかがでしょうか。