CP+2025 イベント開催概要
株式会社ビクセンは、光学機器の総合メーカーとして、2025年2月27日から3月2日まで横浜で開催される「CP+2025」に出展します。これは、カメラや写真映像に特化した世界初のハイブリッドイベントで、リアルとオンラインの両方で参加可能です。
会場での新製品展示
ビクセンのブースでは、最新の製品やセレストロン製品、さらにはZWO社製のSeestarも展示されます。注目の製品には、
- - ポルタII-AE81M
- - AXJ赤道儀WL
- - SDP65SS鏡筒
- - SDE72SS鏡筒
これらの製品は、天体観測や写真撮影において新たな体験を提供します。特に、Seestarのスマート望遠鏡は、初心者でも簡単に星空を楽しむことができることで、多くの注目を集めています。
セミナー情報
天体写真の裾野を広げるスマート望遠鏡Seestarの魅力
このセミナーは、2月28日(金)13:50から開催され、讲師には協栄産業の村上将之さんとフォトグラファーのRisaさんを迎えます。Seestar S30とS50についての詳細を対談形式で解説します。初心者の方でも理解しやすい内容になっていますので、興味のある方には特におすすめのセミナーです。
星空フォトコンテスト2024を振り返って
また、3月2日(日)には、星空フォトコンテストの審査員である大西浩次さんと北山輝泰さんが出席し、星空写真についての楽しみを語ります。入賞作品の振り返りを通じて、星の写真を撮影したい方々に有益なポイントを学べるチャンスです。
オンラインでの参加
CP+2025の公式ウェブサイトでは、オンラインイベントも開催します。オンラインでは255の講演や展示が行われ、全国どこからでも参加できるので、出席が難しい方にも便利です。事前登録が必要ですので、早めの申し込みをおすすめします。
会社概要
ビクセンは1949年に設立され、埼玉県所沢市に本社を置く光学機器メーカーです。天体望遠鏡や双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどを設計・製造しています。ビクセンは、星空を観察するイベントも随時実施しており、多くの人に星の魅力を伝える活動を行っています。
今後もビクセンは、天体観測の楽しさや驚きを広めるため、様々なイベントや製品を展開していく予定です。CP+2025はその一環として、最新の光学技術を体験できる貴重な機会になるでしょう。