株式会社LIGHTzは、2024年6月28日の定時株主総会において、新社外取締役に小池省次郎氏、新監査役に落合紀貴氏が就任したことを発表しました。
近年、日本の経済はインバウンド需要の回復や雇用情勢の改善など、経済活動の正常化が徐々に進んでいます。一方で、製造業を取り巻く環境は、人手不足、原材料価格高騰、物流の滞留など様々な問題を抱え、依然として不安定な状況が続いています。さらに、SDGsやDX、働き方改革など、企業を取り巻く環境は大きく変化しています。
このような状況下で、LIGHTzはより広範な視点と多様な専門知識を取り入れるため、小池氏と落合氏の2名を新たに迎えました。
小池氏はオルガノ株式会社の常務執行役員を務めており、製造業における豊富な経験と経営手腕を有しています。落合氏はLINEヤフー株式会社の監査等委員付シニアアドバイザーを務めており、IT業界での幅広い経験と知見を持ち合わせています。
LIGHTzは、両氏の専門知識と経験を活かし、経営体制を強化することで、持続的な成長を目指しています。
LIGHTzは、独自に開発したAI技術「BrainModel®」を活用した技術継承「汎知化®」を展開しています。この技術は、製造業のみならず、様々な分野での活用が期待されています。
今回の新社外取締役と新監査役の就任により、LIGHTzは更なる成長を遂げ、社会に貢献していくことを目指しています。