EXITも応援！「就労移行ITスクール四ツ谷」8周年！障害の壁を越え、IT業界へ就職を支援

「就労移行ITスクール四ツ谷」は、2024年7月1日に8周年を迎えました。LOGZGROUP株式会社が運営する同スクールは、お笑い芸人EXITを公式アンバサダーに迎え、障害の有無に関わらず、誰もがITスキルを習得し、IT業界で活躍できるよう支援しています。

同スクールは、2022年度の就職定着率が100％という高い実績を誇ります。これは、スキル習得だけでなく、自己理解やセルフケアにも力を入れていること、そして障害者雇用クラウドとの連携を積極的に行っていることなどが要因です。

「就労移行ITスクール四ツ谷」は、2016年から就労移行支援事業所として、プログラミングやデザインなどのITカリキュラムに特化した事業を展開してきました。業界の先駆者として、多くの就職実績を積み重ねています。

例えば、40代女性は障害者雇用でIT関連職に、30代女性は障害者雇用クラウド経由で事務職に就職し、それぞれ月給30.9万円と年俸350万円で活躍しています。

LOGZGROUPは、「障害者雇用クラウド」というサービスも提供しており、独自の就職先企業を開拓しています。就職先企業選びでは、一般雇用と同等の条件や充実した就職後サポートを重視しており、就職後の安定した働き方を支援しています。

同スクールのサービスコンセプトは、「THE BORDERLESS WORLD. 〜「障害」という、線引きをなくす〜」です。障害の有無に関わらず、誰もが自分らしく生き、自分らしく働ける社会を目指し、ITスキル習得と就職・定着支援を提供しています。

代表取締役の古德一暁氏は、自身の弟が精神疾患を患った経験から、障害者でも活躍できる社会の実現を目指し、同スクールを設立しました。今後も、誰もが活躍できる社会の実現に向けて、一人ひとりの可能性を最大限に引き出す支援を続けていくとのことです。