企画展「雷写」
2026-02-12 10:10:34
岡本太郎記念館で開催される企画展「佐内正史 雷写」の魅力とは
岡本太郎記念館での特別展「佐内正史 雷写」のご紹介
2026年3月14日から7月12日まで、岡本太郎記念館にて企画展「佐内正史 雷写」が開催されます。この企画展は、現代アートの巨匠・岡本太郎と写真家・佐内正史という二人のアーティストの作品を通じて、時代やジャンルを超えた対話を楽しむ貴重な機会です。岡本太郎記念館の館長・平野暁臣氏によると、佐内正史の作品は「太郎と同じ匂いがする」とのこと。従来の写真の枠を超えた作品や展覧会が実現することを期待しています。
佐内正史と岡本太郎の共鳴
佐内正史は、1997年にデビュー以来、独自の視点で写真を撮り続けてきた写真家です。彼の作品に見られる特質は、ただ単に撮影するのではなく、直感的に「撮れちゃった」と思わせるような自然さです。このフィーリングは、岡本太郎が感じた「芸術と道端の石ころは同じ」といった思想とも通じるものがあります。
写真家とアーティスト、異なるジャンルながらも、彼らの作品は互いに共鳴し合い、独特の世界観を創り出しています。展覧会では、佐内が岡本太郎の絶筆『雷人』に触発されて生まれた作品群を展示します。いずれも撮り下ろしの新作で、350ページにわたる写真集も併せて刊行されるとのこと。
展示内容と見どころ
この特別展では、佐内正史が実際に岡本太郎の作品に触れた際の体験を基に制作した作品が多く並ぶ予定です。特に『雷写』というタイトルには、彼自身の撮影原則が込められており、観客にとっても新たな感覚を呼び起こすことでしょう。展示物には、佐内自身の言葉を加えた作品があり、観る人が写真とその背後にある物語を感じ取ることができます。
また、佐内が作品を通じて伝えたいメッセージや感情にも注目が集まります。彼は「写真なんてなんでもない」とも口にしていますが、それが逆に作品にさらなる深みを与えています。観客は、ただの画像を越えた、深淵な体験を得ることでしょう。
アクセス情報
この企画展は、東京都港区南青山の岡本太郎記念館で開催されます。アクセスは、銀座線・千代田線・半蔵門線の「表参道」駅から徒歩8分と非常に便利です。入場料は一般650円、小学生300円とお手頃で、平日の火曜日以外は開館しています。
結論
「佐内正史 雷写」と題されたこの展覧会は、アートや写真に興味のある方にはぜひ訪れていただきたい内容です。岡本太郎と佐内正史のコラボレーションを通じて、時代を超えた独自の視点や感覚を体験し、新たなインスピレーションを得るための貴重な機会になることでしょう。公式サイトなどで詳細を確認し、ぜひ足を運んでみてください。
会社情報
- 会社名
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公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館
- 住所
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