竹のLEDデスクライト
2024-11-26 10:13:23

竹素材を使った新しいデザインのLEDデスクライトが登場

環境とデザインが融合した新しい照明



オリンピア照明株式会社が発表したLEDデスクライトの新作は、環境への配慮とデザイン性を両立させた注目の製品です。オリジナルブランド「MotoM」から登場した「GST 016W」と「GST017B」は、竹素材を主成分としています。この選択は、ただ環境に優しいだけでなく、実用性や美しさも兼ね備えています。

ナチュラルとスタイリッシュ



新モデルの特徴は、ナチュラルなテイストとスタイリッシュなデザインの両方を持っている点です。どちらのモデルも、さまざまなインテリアに調和し、日常生活の中で色鮮やかなアクセントになります。「GST016W」は、テーブルランプとしてナチュラルなインテリアに最適で、調光機能や光色の切り替えが可能です。

GST016Wの特徴


  • - 価格: ¥7,678(税込)
  • - サイズ: 高さ318mm × ベースφ120mm
  • - 重量: 0.5kg
  • - 電源: ACアダプター(バッテリー非搭載)
  • - 機能: エネルギー効率を考慮し、電源はUSB(Type A)対応の給電ポートを搭載。

「GST017B」はもっと多用途で、特に停電や災害時にも対応できる内蔵バッテリーを装備しています。これにより、急な電源トラブルが発生しても安心です。さらに、折りたたみ可能な設計により、使用後はコンパクトに収納でき、場所を取らず、省スペースでの使用が可能です。

GST017Bの特徴


  • - 価格: ¥8,778(税込)
  • - サイズ: 高さ434mm × ベース75mm × 58mm
  • - 重量: 0.6kg
  • - 電源: ACアダプターまたは内蔵充電池
  • - 機能: 調光や光色の切り替えができ、またUSB(Type C)給電ポートも搭載。

竹の可能性



竹という素材に焦点を当てたこのシリーズは、その成長のスピードにも特長があります。竹は成長期には一日で1メートルも成長し、わずか3年で伐採が可能になります。この特性により、持続可能な資源として非常に優れた選択肢となります。また、伐採後も再生が期待できるため、大きな環境負荷をかけずに使用することができます。

環境への配慮



この新しいデザインのLEDデスクライトが支持される理由の一つは、環境問題の解決に貢献する点です。特に、海洋環境の保全に向けた取り組みとして、プラスチックの使用を極力控えることが挙げられます。プラスチック使用を減らすことで、マイクロプラスチックによる海洋汚染リスクを軽減し、海洋生物や生態系への悪影響を防ぐことに寄与します。

購入方法と詳細



このLEDデスクライトは、MotoMのオンラインストアで購入可能です。自宅のインテリアを洗練させ、同時に環境にも優しい選択をすることができます。
ModoMオンラインストア
また、詳細なデモはYouTubeでも視聴可能です。
商品デモ動画はこちら

以上、オリンピア照明からの新しい提案をご紹介しました。竹素材のLEDデスクライトは、私たちの日常をより豊かにしてくれるでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

会社情報

会社名
オリンピア照明
住所
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 港区 SDGs MotoM オリンピア照明

Wiki3: 東京都 港区 SDGs MotoM オリンピア照明

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。