スマートホームの新時代を切り拓く
アクセルラボの出展概要と期待
株式会社アクセルラボが2024年8月6日と7日に東京ビッグサイトで開催される「賃貸住宅フェア2024in東京」に出展し、著名なスマートホームサービス「SpaceCore」を紹介します。このイベントは、賃貸ビジネスにおける最新のテクノロジーとサービスの展示の場となります。さらに、Amazonとの合同セミナーも実施されるため、業界関係者や入居を検討している方々にとって貴重な学びの機会です。
この新しいスマートホーム技術はただの便利さを提供するだけでなく、賃貸管理の効率化や入居者の快適さをも追求します。これにより、不動産市場全体に革新をもたらすことが期待されます。
合同セミナーの内容
当日は、アマゾンジャパン株式会社の協力のもと、セミナータイトル「スマートホームとAmazon Alexaで変わる賃貸ビジネス」が開催されます。
- - 日時: 8月6日(火) 10:40〜11:30
- - 内容: 「Alexa Smart Properties」の概要、活用事例、導入実績など。
登壇者には、アクセルラボの取締役/COO 宇田川大輔氏と、アマゾンジャパンの澤田大輔氏が登場。最新のスマートホーム技術がどのように賃貸ビジネスに役立つかを深堀りしていきます。
展示ブースでのサービス
展示ブースでは、いくつかの重要なスマートホーム技術が紹介されます。特に注目されるのは、Amazon法人向けソリューション「Alexa Smart Properties」です。これは高齢者施設やホテル、マンション向けに設計されたサービスで、入居者は簡単にスマートホーム機能を利用できるようになります。具体的には、スマートスピーカーを使って賃貸管理会社からの重要な情報を音声やディスプレイで受け取ることが可能です。
このシステムの導入により、賃貸管理の業務負荷が大幅に軽減され、入居者とのコミュニケーションも円滑になります。手紙や張り紙を使用する代わりに、Alexaによる音声通知が導入され、漏れのない情報提供が実現します。
不動産事業者向けのメリット
ブースでは、物件オーナーや管理会社に向けた具体的なメリットも提案します。例えば、物件オーナーは物件の魅力を向上させることで入居契約率や賃料の引き上げに寄与します。デベロッパーは、物件の価値向上を目指せますし、管理会社は業務の効率化を図れます。
また、2024年10月1日には新しいプロダクト「SpaceCore Pro」のローンチも控えています。これにより、賃貸管理事業者向けの機能が強化され、IoTを用いた業務の自動化や入居者とのスムーズなコミュニケーションが可能になります。
賃貸住宅フェア2024の情報
- - 展示会名称: 賃貸住宅フェア2024in東京
- - 会期: 2024年8月6日(火)、7日(水) 10:00〜17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト 西1、2ホール
- - 主催: 全国賃貸住宅新聞社
- - ブースNo: B1-1
- - 参加方法: 事前予約制(無料)
この機会に、最新のスマートホームサービスを体感してみてはいかがでしょうか。業界の未来を先取りするチャンスです!