新作花柄発表
2025-05-22 14:28:46

日比谷花壇が2026年SS新作フラワーパターンを発表し、ライセンシングジャパンに出展

日比谷花壇が新作フラワーパターンを発表



株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、フラワーグラフィックサービス『花屋さんのお花柄』から「2026年SS新作フラワーパターン」を発表するとともに、東京ビッグサイトで開催される「第17回 ライセンシング ジャパン」に出展することを発表しました。新作の発表は2025年5月22日(木)を予定しています。

新作フラワーパターンのテーマ



「2026年SS新作フラワーパターン」のメインテーマは『Resonance of Light ~光の共鳴~』です。このテーマは、陽の光を浴びて輝く花びらたちの透明感や、光が織りなす繊細な表情を探求しています。デザインの中には花々の持つ生命力と自然の美しさとの調和が見られ、まさに花屋だからこそ創り出せるフラワーグラフィックが展開されます。

日比谷花壇の優れたデザイナーたちが、総勢6名によって手掛ける全6シリーズ、計12パターンが登場します。これらの花柄は、現代のデザイントレンドに沿った色合いで、それぞれのデザイナーの個性が反映された魅力的な作品となっています。

魅力溢れる新作花柄



以下は、各デザイナーによる新作フラワーパターンの紹介です。

  • - 大西恵美「Radiant Pulse」
このパターンでは、スズランやビオラ、スイートピーなどの花々のエネルギーが共鳴し合う様を描いています。
  • - 星麻美「Luminous Flow」
アイリスやアンスリウムの有機的なラインが、美しいリズムを感じさせる作品に仕上がっています。
  • - 石井千花「Petal Echo」
ダマスクローズやスイートピーの繊細な輪郭が、光の余韻を感じさせる穏やかな印象を与えるデザインです。
  • - 西澤真実子「Rhythm of Petals」
春のチューリップをモチーフにしたデザインが、しなやかな曲線を際立たせています。
  • - 若月佑香「Garden Resonance」
多様な花々が光を通じて対話する様子をイラストで描写しています。
  • - 伊勢谷早紀「Whispering Lines」
春の植物たちが風にそよぎながら繊細に響き合う様子が表現されています。

ライセンシング ジャパンへの出展



「第17回 ライセンシング ジャパン」は、2025年7月2日(水)から4日(金)にかけて東京ビッグサイトで開催される予定です。日比谷花壇は、これまでにコラボレーションした商品や花柄を展示し、同社のフラワーグラフィックサービスの概要を紹介します。この展示を通じて、訪れた方々に新たなフラワーデザインの魅力を伝えていくことでしょう。

企業概要



日比谷花壇は1872年に創業し、1950年には東京・日比谷公園本店を開設しました。現在、全国で190以上の拠点を展開しており、ウエディング装花やフラワーギフト、地域のまちづくり事業など、多岐にわたるサービスを提供しています。花や緑を通じて人々の暮らしを豊かにする提案をくり広げている日比谷花壇の新作フラワーパターンは、今後も注目を集めることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社日比谷花壇
住所
東京都港区南麻布1-6-30
電話番号
03-5444-8700

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