名古屋駅に富山の魅力を発信！「麺家いろは」初出店へ

名古屋駅1番線に富山の味が上陸

2023年11月14日（木）、名古屋駅に新たにオープンする「富山ブラック麺家いろは」。この店舗は、富山県射水市に本社を構える株式会社天高くが運営する人気ラーメン店で、今までに国内外に11店舗を展開し、特にラーメンイベントでも多くのファンを持つお店です。

この新店舗は、名古屋ステーション開発株式会社が手掛けた新たな商業空間の一部として、約500㎡のスペースに展開されます。ここでは、富山県のご当地ラーメン「富山ブラックらーめん」などの特徴的なメニューを、忘れられない美味しさで提供します。

富山ブラックらーめんの魅力

「富山ブラックらーめん」は、920円で楽しむことができるその名も指示した通りの濃厚な一杯。魚醤を基にした塩分控えめのダブルスープは、旨味が凝縮されており、丸鶏や白エビ、宗田ガツオといった高品質な素材を使用しています。さらに、トッピングには味玉やチャーシューもラインナップしており、1,050円の味玉入りや1,280円のチャーシューめんも選べます。

特別なカレーセットもご用意

ラーメンだけでなく、魅力的なカレーも揃っています。「富山ブラック味玉ハーフカレーセット」は、1,300円で、香ばしいカレーと富山ブラックらーめんの魅力を同時に楽しむことができます。このカレーは、16種類のスパイスを使用した濃厚な味わいで、富山県産米を使用したライスと共に提供されます。

酒好き必見のセットメニュー

また、名古屋駅でしか味わえない「ほろ酔い富山の珍味セット」も906円で提供。富山県の名産品であるホタルイカの沖漬けやイカの黒作りと正反対の枝豆、生ビールかハイボールが楽しめるお得な内容です。富山の海の幸を、名古屋の中心で味わえるのは大きな魅力でしょう。

店舗の特徴と内装

「富山ブラック麺家いろは名古屋駅１番線店」は、使用されていなかったＪＲ名古屋駅1番線の線路上に設置された約300㎡の専用床を持ち、ユニークな空間でラーメンを楽しむことができます。客席数は約70席で、大人数での訪問にも対応。店内では、富山県と連携した観光や食にまつわる装飾が施されており、訪れるだけで富山の魅力を実感できるようになっています。

営業期間とアクセスの注意

営業期間は2024年11月14日から2025年5月31日までの予定で、無休で営業が行われます。営業時間は午前10時から午後10時までで、ラストオーダーは午後9時30分です。ただし、入店にはJR名古屋駅の入場券または乗車券が必要ですので計画を立てる際には留意してください。

「富山ブラック麺家いろは名古屋駅１番線店」へ足を運んで、富山の風味を味わいに行きましょう！