CHUWIが新たに発表した「CoreBook Air」シリーズ
最近、ノートPCの市場はプレミアムコンシューマ向けが多くなっており、価格は10万円台後半から20万円台に達しています。しかし、CHUWIはこの常識を覆すべく、超軽量でかつ手ごろな価格のノートPC「CoreBook Air」シリーズを発表しました。
この新シリーズは、業界の標準とは異なるアプローチで、多くのユーザーに手の届く価格帯で提供されています。
軽さとパフォーマンスの両立
「CoreBook Air」は重量わずか1kgのアルミニウム合金ボディで、持ち運びの便利さを追求しています。一方で、14インチの16:10 WUXGA(1920×1200)IPSディスプレイを搭載しており、100% sRGB対応なので、色彩豊かな映像を楽しむことができます。さらに、上位モデルの「CoreBook Air Plus」は16インチのディスプレイを備えていますが、重量は約1.35kgに抑えられており、厚さも16.3mmです。
両モデルとも狭額縁デザインで画面を最大限に利用でき、映画やゲームなどの視聴体験が一層引き立ちます。
ベストな処理能力
新しいシリーズにはAMD Ryzen™ 5 6600Hプロセッサーを搭載しており、Radeon™ 660Mグラフィックスとの組み合わせにより、快適なマルチタスクも可能です。日常的な作業から、軽めのクリエイティブ作業やゲームにも対応しています。また、目を引く新色のインディゴカラーは、洗練された印象を与えます。
機能性と利便性を兼ね備えた装備
「CoreBook Air」シリーズには、以下のような便利な装備が整っています。
- - 16GBのLPDDR5メモリ
- - 512GBのPCIe SSD(ユーザーが換装可能)
- - バックライト付きキーボードとCopilotキー
- - 2Wのデュアルスピーカー
- - プライバシーシャッター付きWebカメラ
加えて、上位モデルの「CoreBook Air Plus」はWindows Hello顔認証に対応しています。バッテリー容量は55Whまたは60Whを搭載し、65WのUSB-C PD急速充電にも対応しています。
他にもUSB-C、USB-Aポート、HDMI 2.1(4K出力)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2など、日常生活で必要な接続性も備わっています。
発売情報とCHUWIについて
「CoreBook Air」は、CHUWI公式ストアで2025年12月18日から先行予約が開始されます。先着順で約8,000円相当のアーリーバード割引が適用されるとのことです。公式動画も公開中で、製品の魅力をより深く知ることができます。
CHUWIは2004年に設立されたグローバルテクノロジーブランドで、「Smart Technology, Smart Life」を理念に、世界中のユーザーに向けて高品質かつ手頃な製品を提供しています。
詳細は公式サイト(https://www.chuwi.com)や公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/watch?v=oLRDuSOYRTM)にアクセスしてご確認ください。