クラウドストライクが中小企業向けサイバーセキュリティを強化する新サービスを発表
クラウドストライクが提供する新たなサイバーセキュリティサービス
2026年4月21日、クラウドストライク(NASDAQ:CRWD)は、日本およびアジア太平洋地域全体で、中小企業向けのマネージドセキュリティサービスプロバイダー(MSSP)市場開拓の新たな取り組みを発表しました。この発表は、ディストリビューター主導型のアプローチを強化し、中小企業がCrowdStrike Falcon®プラットフォームをより利用しやすくすることを目的としています。AIを活用したこれらのサービスは、サイバーセキュリティの革新を加速させることでしょう。
パートナーシップによる展開
今回の取り組みは、Dicker Dataおよび大塚商会との戦略的パートナーシップの強化により実現しています。このモデルにより、パートナー企業はMSSPを大規模に取り入れることができるようになり、中小企業に対してもAIを利用した保護を提供できるようになります。
特に、Canalysの独立調査によると、Falconプラットフォームの売上1ドルにつき、パートナーは最長7ドルのサービス収益を生み出していることがわかりました。これは、クラウドストライクのサービス主導型エコシステムがパートナー企業の成長と収益性を促進する重要な要素であることを示しています。
顧客ニーズに応じた柔軟なサービス
クラウドストライクのディストリビューターモデルにより、厳選されたディストリビューターがJAPAC地域でMSSPを推進し、顧客のニーズに応じたサービスを迅速に構築し提供できるようになります。これにより、中小企業でもエンタープライズグレードのセキュリティサービスにアクセスしやすくなります。
クラウドストライクのチャネルおよびアライアンス担当副社長、ジョン・フォックス氏は、ディストリビューターとMSSPの協力が企業のセキュリティ強化に寄与すると強調しています。特に中小企業にとって、予算やリソースの制限は大きな課題であり、これらの新サービスがその解決に寄与することが期待されます。
参画パートナーの評価
Dicker Dataのエグゼクティブディレクターであるヴラド・ミトノヴェツキ氏は、サイバーセキュリティがICTチャネルにおいて成長因子であり、多くの中小企業にとって的確な保護機能の提供が急務であると述べています。彼の言葉により、クラウドストライクとの連携によって、MSSPがAIを駆使して企業のセキュリティ強化を図ることが可能になります。
また、大塚商会の常務執行役員、十倉義弘氏は、クラウドストライクとのパートナーシップが中小企業に真の価値を提供するセキュリティサービスに繋がることを期待しています。彼は自社の「らくらくEDRプレミア」を通じてクラウドストライクのプラットフォームを提供し、さらなる安心感を持たせるサービスを展開していく方針です。
クラウドストライクとは
クラウドストライクは、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業リスクを保護する先進的なクラウドネイティブなプラットフォームを提供しています。FalconプラットフォームはAIを搭載し、リアルタイムの攻撃情報や脅威インテリジェンスを駆使して高精度な検出や自動化された保護を実現します。
この新たなサービスの導入により、中小企業のサイバーセキュリティ環境は大きく進化し、より安全で安心な経営を支える基盤が整備されることでしょう。クラウドストライクは、今後もパートナーシップを両立しつつ、さらなるセキュリティ強化に努めて参ります。
会社情報
- 会社名
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クラウドストライク合同会社
- 住所
- 150 Mathilda Place, Sunnyvale, CA 94086USA
- 電話番号
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