2024年問題と物流業界の現状
現在、日本の物流業界は「2024年問題」と呼ばれる深刻なドライバー不足に直面しており、厚生労働省が示す調査によれば、今後数年間で約40万人のドライバーが不足すると言われています。この影響により、長時間労働の慢性化や、厳しくなる安全管理義務が業界を取り巻いています。特に、大型トラックの事故が発生した場合、企業のイメージに致命的なダメージを与えるだけでなく、巨額の損失を招くことから、安全対策はこれまで以上に重要視されています。しかし、現実には多くの企業が「現場任せ」や「ツール導入」にとどまり、安全管理を経営の根幹として捉えていないのが実情です。
事故ゼロ経営サミットの概要
そこで、Nauto Japan株式会社は、2026年6月10日(水)に「第1回 事故ゼロ経営サミット2026」を東京で開催することを発表しました。主催は国内最大級の物流ビジネスメディア「LOGISTICS TODAY」。米Nauto Inc.のCEOステファン・ヘックや、Nauto日本法人社長赤井祐記氏が参加し、業界のトップランナーたちが経営課題としての「安全」や「AI×データ」の活用についての実践的な知見を共有します。
このサミットは、単なる講演会ではなく、運送・物流業界の経営層、運行管理者、現場責任者を対象にした内容となっています。参加者は、テクノロジーを活用した「組織的な安全文化の醸成」に向けた具体的なロードマップを学び、安全を経営戦略の一環として位置づける方法に触れることができます。
セッションの内容
サミットでは、業界の専門家による基調講演に加え、パネルディスカッションも予定されています。ドライバー不足や安全管理の強化など、現在の業界が直面する課題に対して、参加者たちがいかに対策を講じているのか、彼らの成功事例や失敗談を交えながら語り合う場となるでしょう。
また、プログラム終了後には懇親会や名刺交換会が用意されており、参加者同士のネットワーキングの機会も提供されます。業界の関係者が一堂に会するこの貴重な機会を利用し、情報交換やビジネスの連携の可能性を広げる好機としたいところです。
参加方法
- - 開催日: 2026年6月10日(水)13:00 – 16:00
- - 開催形式: ハイブリッド開催(リアル会場 + YouTube Live配信)
- - リアル会場: 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井カンファレンス
- - 参加費: 無料(事前登録制・先着順)
- - 定員: リアル参加200人 / オンライン視聴400人
- - 申込期限: 2026年6月9日(火)15:00締切(先着順)
参加者は、以下の特設ページから登録を行ってください。
事故ゼロ経営サミット2026申し込みページ
Nautoについて
Nauto Japanは、シリコンバレーに本社を持つNauto, Inc.の日本法人であり、安全運行管理プラットフォーム「ナウト」を提供しています。700社以上の企業に導入されているこのプログラムは、交通事故の低減を図るだけでなく、モビリティの全般的な安全性向上にも貢献しています。今後も、企業との連携を深め、業界を超えた新たな価値を創造していく予定です。