終戦80周年記念、平和の象徴を財布へ
2025年は日本にとって特別な年。終戦80周年を迎え、株式会社ガッツの『小さいふ。LOVE&PEACE』が新たに登場しました。このミニ財布は、革職人たちの手によって、世界平和への願いを込めて製作されています。
世界平和のメッセージを込めて
大阪府茨木市に拠点を置く株式会社ガッツは、この新商品を通じて、生命の尊厳をテーマにしたモノづくりに取り組んでいます。特に8月の終戦の月に合わせてリリースされる『小さいふ。LOVE&PEACE』は、折り鶴と青海波のデザインが見事に融合しており、それぞれが持つ深い意味が表現されています。
折り鶴と青海波の意義
折り鶴は、日本が世界に誇る平和の象徴として知られています。その由来は、原爆で被爆した少女・佐々木禎子さんの物語にあります。彼女が折った千羽の鶴は、今や世界中で平和を祈る象徴として認識されています。一方で青海波は、平穏と幸せが永遠に続くことを願う日本古来の文様で、安心感と幸福を意味します。
この二つのシンボルがこの財布にデザインされることで、未来の世代に戦争のない時代を手渡すことへの願いが込められています。
ハンドメイドの魅力
クアトロガッツでは、愛情が込められたハンドメイドの商品が魅力です。上質な革を使用し、全ての過程が手作業で行われています。日本製の品質にこだわり、長く使えるようにデザインされているため、その価値は一層高まります。職人たちの手から届けられた製品には、個々の思いが反映されています。
コンパクトで便利なデザイン
『小さいふ。LOVE&PEACE』は、サイズが小さいながらもお札やカード、コインがしっかり収納できる機能性を兼ね備えています。お札は10~20枚、コインは20~30枚、カードポケットは3つあり、合計で約6~9枚収納可能です。このコンパクトなデザインは、ミニマルライフを実践する清潔感のあるライフスタイルにもフィットします。
平和のメッセージを伝える
このアニバーサリーモデルは、被爆国である日本に生まれた私たちが平和と命の重要性を訴える一助となることを目的としています。モノを通じてその思いを形にし、世代を超えて平和のメッセージを伝えていきたいと考えています。
あなたもこの財布を手に取って、日常の中で平和への想いを感じてみてはいかがでしょうか。『小さいふ。LOVE&PEACE』の詳細は、公式ウェブサイトをご覧ください。
小さいふ専門店クアトロガッツの商品ページから、あなたの手元に平和の象徴を届けてみてください。