新ブランド『バターのサンド』が阪急うめだ本店で登場！

新ブランド『バターのサンド』がついにデビュー！

食のテーマに基づく社会貢献を目指す株式会社GOOD NEWSが、人気スイーツ『バターのいとこ』から新たに展開するブランド『バターのサンド』。この新商品は、牛乳からバターを作る際に生まれる副産物であるローファットミルクを活用した、ユニークで新しいクッキーサンドです。

背徳感を感じる新食感

『バターのサンド』は、楕円形のサクサクしたクッキー生地で、濃厚なバタークリームとローファットミルクから作られたバターミルクジャムを挟んでいます。一口食べると口の中に広がるミルク感と香ばしいバターの風味に、思わず幸せな気持ちになることでしょう。

このブランドの立ち上げは、ただスイーツを提供するだけでなく、未利用食の有効活用に貢献することを意識しています。特に、ローファットミルクは通常流通しにくく、廃棄される運命にある食材です。この商品を通じて、酪農家をサポートしながら、消費者に美味しさと楽しさを提供しています。

阪急うめだ本店の新コンセプトショップで発売

2025年4月2日（水）には、阪急うめだ本店の新コンセプトショップ「GOOD NEWS GREENable」がオープンし、そこで『バターのサンド』も販売開始されます。当店舗では、蒜山酪農のバターとローファットミルクを使用した特別なフレーバー、リッチバターミルクとリッチバターいちごもご用意しています。これらの商品は、地域の美味しい食材を活かし、独自のスイーツ体験を提供することを目指しています。

バターのサンドの特徴

- リッチバターミルク: (4個入1,296円、8個入2,592円、14個入4,536円、税込)
- リッチバターいちご: (4個入1,296円、8個入2,592円、税込)

この新商品の魅力は、サクサクのクッキーとクリーミーなジャムとの組み合わせにあります。また、成分に関しても、ローファットミルクの利活用が実現した濃厚な味わいが特長です。このように『バターのサンド』は、美味しさだけでなく、持続可能な社会へ貢献する意味も持っています。

GOOD NEWSのビジョン

株式会社GOOD NEWSは、食に関する社会課題をデザインの力で解決することを目的とした企業です。『バターのいとこ』だけでなく、未利用食に新たな価値を見出す取り組みを行っています。このクッキーサンドも、その一環として位置づけられています。

さらに、このブランドは「三方よし」を実現するため、小規模な酪農家を支援したり、地域とのつながりを大切にしています。生産者、消費者、働く人々が笑顔になれるコミュニティ作りを目指しているのです。

これからも、地域の魅力を発信しながら新しいスイーツ体験を提供し続ける『バターのサンド』から目が離せません。美味しさとサステナブルな取り組みが融合した未来のスイーツを是非お楽しみください！