恵比寿横丁の新名物！お花見ユッケ丼の魅力とは

東京・恵比寿横丁で、新たな春の美味が登場します。2023年3月21日（火）から一般販売が始まる『お花見ユッケ丼』は、黒毛和牛を使った贅沢な一品で、お花見の季節にぴったりの華やかな見た目と味わいを楽しめる料理です。

華やかな見た目と食材へのこだわり

『お花見ユッケ丼』は、黒米をブレンドしたご飯が特徴的です。桜の花びらのようなピンク色に仕上げられ、まるでお花見をしているかのようなアート感覚を味わえます。美味しさの秘密は、厳選された北海道産黒毛和牛。口の中でとろけるような肉質を持ったトモサンカクの部位が特におすすめで、一口食べると、濃厚な旨味が広がります。

さらに、静岡県産の「さくらたまご」が添えられています。こちらも濃厚でクリーミーな味わいが特徴で、ユッケ丼の風味を引き立てます。最後に、お客様自身で黄身の上から虎の穴秘伝のタレをかけて、自分好みに仕上げることができるのも、このメニューの楽しみです。

先行試食会での特別な体験

お花見ユッケ丼の一般発売に先立ち、特別な先行試食会が3月14日（火）と15日（水）の2日間にわたり行われます。各回定員4名の枠で開催されるこの試食会では、参加者が1,650円（税込）でさまざまな限定メニューを楽しむことができます。試食内容には、『お花見ユッケ丼』のほか、名物のハラミ、さらにはドリンクも含まれています。

予約は、公式Instagramのダイレクトメッセージや、店舗に直接電話することで可能です。メディア関係者にも試食や取材の特典が用意されており、ぜひお問合せを。

虎の穴ホルモンについて

『お花見ユッケ丼』を提供するのは、恵比寿横丁に位置する「虎の穴ホルモン」です。このお店は、東京で牛ハラミの美味しさを広めたパイオニア的存在として知られています。2021年4月にオープンし、上質な食材をリーズナブルに楽しめる新しいスタイルの焼肉店です。原価50％超のコースも話題となっています。

店舗は恵比寿駅から徒歩わずか2分の場所にあり、夜遅くまで営業しています。定休日は日曜日と月曜日ですが、祝日の場合は変則的に営業されることもあります。