株式会社ガロアが、日本全国の女子大学生を対象に実施した「カラオケで年上男性に歌ってほしい曲」に関する調査結果が、フジテレビの番組「オールナイトフジコ」で紹介されました。
調査は、2024年6月7日から8日にかけて、ガクセイ協賛に登録している約800校の学生を対象に、インターネットで行われました。4年制大学、短期大学、専門学校の学生124名が回答し、年上男性に歌ってほしいカラオケ曲のベスト5を回答しました。
調査の結果、1位はVaundyの「怪獣の花唄」で、16票を獲得しました。2位は優里の「ドライフラワー」で11票、3位はOfficial髭男dismの「Pretender」で9票という結果になりました。
TOP10には、back number、スキマスイッチ、ポルノグラフィティ、米津玄師、スピッツなど、幅広い世代から愛されるアーティストの楽曲がランクインしました。
「オールナイトフジコ」では、番組に出演するフジコガールズが作成したランキングと、ガロアが実施した調査結果を比較しながら、トークが展開されました。フジコガールズは、年上男性が歌うと、親世代が聞いていた懐かしい楽曲が新鮮に聞こえるという意見を述べていました。
ガロアは、2014年に大学生専門の協賛プラットフォーム「ガクセイ協賛」事業を開始し、人材、不動産、エンターテイメント、医療など10カテゴリの事業領域でインターネットを活用した送客プラットフォーム事業を展開しています。現在では、800大学8000団体、会員数15万人を超えています。
ガロアは、多くの学生の声を直接集めることができる強みを生かし、現代の学生の実態を通して新しい視点をご提案することを目的として、調査事業を行っています。
今回の調査結果の詳細データは、ガクセイ協賛のWEBメディアで公開されています。ランキングTOP10以外にも得票があった曲や、カラオケに関する動向、カラオケの利用シーンなど、より詳しい情報が掲載されているので、興味のある方はぜひご覧ください。