次世代自販機「S:CUBE」が東急ストアさぎ沼店に登場！

東急ストアさぎ沼店の新たな試み

川崎市にある東急ストアさぎ沼店は、次世代自販機「S:CUBE」の設置を発表しました。この自販機は、冷凍食品や多様な商品を扱うことで、利用者のライフスタイルに合わせた新しいショッピング体験を提供します。2025年4月8日にフレルさぎ沼店が閉店し、リプレイスオープンしたこの店舗では、消費者に便利で快適な買い物環境を整えています。

自販機「S:CUBE」の特徴

「S:CUBE」は株式会社和光産業が開発した、サイネージ付きの次世代自販機です。これにより、冷凍食品や日用品、さらには生鮮食品までを取り揃えることで、来店客のニーズに応えています。特に、非接触型の購買ニーズが高まる昨今、この自販機は経済的かつ便利な選択肢となります。

利用者へのメリット

この自販機は、9時から23時まで営業しており、東急田園都市線「鷺沼」駅から徒歩2分という好立地に設置されています。冷凍食品や店内製造の惣菜、さらにはグロサリーまで、豊富な商品が揃っているため、ちょっとした買い物にも最適です。忙しい時や突然の来客時でも、手軽に利用できるのが大きな魅力です。

一歩進んだ自動販売機市場

株式会社和光産業は、半世紀以上自販機市場での経験を活かし、次世代自販機プロジェクトを立ち上げました。自販機の市場は、従来の飲料中心の販売形態から、広範な商品を取り扱うモデルへと変わりつつあります。この変化は、新型コロナウイルス感染症の影響が大きく、消費者が非接触型での購入を求める声に応える形で加速しています。