多分野の専門家が集まる『Carpe diem』VOL.31
一般社団法人日本文化デザインフォーラム(JIDF)が主催するトークイベント『Carpe diem=今を摘め』VOL.31が、2024年9月6日(金)に東京・渋谷で開催されます。このイベントは、各分野の専門家が20分という限られた時間内に自身の「今」の思いを語ることで、来場者と共有し共感を育む場を提供することを目的としています。特に、アート、デザイン、建築、科学、文学、食、音楽など、多彩な分野から集まった著名人が登壇し、それぞれの視点から「今」を切り取ります。
魅力的な登壇者
今回は、以下の4名の専門家が登壇予定です:
1.
大谷裕巳 - 茶道裏千家今日庵常務理事。
2.
佐伯順子 - 同志社大学社会学部教授。
3.
蜂谷宗苾 - 志野流香道第21世家元継承者。
4.
團紀彦 - 建築家・都市計画家。
この4人が提供する貴重なトークは、このイベントでしか体験できません。彼らの豊かな知識と独自の視点から、「今」を感じ取る貴重な機会となるでしょう。
イベントの歴史と目的
『Carpe diem』というイベントは、2016年から開催されており、これまでにも多くのジャンルのプロフェッショナルが参加してきました。JIDFは2013年から「INTER-DESIGN FORUM TOKYO」を実施し、毎年異なるテーマでデザインや文化に関する多様なメッセージを発信しています。また、2018年には次世代を担う若者を応援するために「JIDF学生文化デザイン賞」を創設し、活発な活動を続けています。
開催情報
日時: 2024年9月6日(金)19:00開演(18:30開場)
会場: LOFT9 Shibuya (東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 1F)
入場料:
- - 一般・前売り: 2,000円(当日2,500円)
- - 学生: 1,000円(ドリンク付き)
前売りチケットは
こちらから購入可能です。また、主催である日本文化デザインフォーラムの活動や開催するイベントについて興味のある方は、ぜひチェックしてください。
まとめ
『Carpe diem』VOL.31は、各界の専門家と共に「今」を感じ取る特別なチャンスです。私たちが日々の生活の中で見過ごしがちな瞬間に新たな価値があることを知るためのイベントに、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。さまざまな視点を共有し、新しい出会いを楽しむ場として、多くの方が訪れることを期待しています。