自宅で博物館体験！3D骨格レプリカ限定プレゼント情報

自宅で博物館体験！3D骨格レプリカが手に入るキャンペーン

博物館に行かずとも、自宅でその魅力を味わえるキャンペーンが始まります！一般社団法人路上博物館は、2025年4月7日より、全国各地の博物館からリアルな骨格標本を3Dプリントして再現したレプリカを販売するクラウドファンディングプロジェクトを開始しました。さらに、このプロジェクトに合わせて、支援者向けのプレゼントキャンペーンも実施中です。

プロジェクト概要

このプロジェクトでは、国立科学博物館や群馬県立自然史博物館など7つの施設が所蔵する骨格標本を元に、オオカミやパンダなど、合計17種類のレプリカを販売します。中には通常は公開されていない貴重な標本も含まれていて、自宅でじっくりと観察することが可能です。

プロジェクトの重要な目的の一つは、収益の一部を各博物館に還元し、資料の保全や研究活動を支援することです。

期間:

2025年4月7日午前9時〜2025年5月21日午後11時

目標金額:

500万円

方式:

ALL or NOTHING

実施主体:

一般社団法人路上博物館

URL:

プロジェクトページはこちら

プレゼントキャンペーンの詳細

本日より、このプロジェクトの支援者を対象にした特別なプレゼントキャンペーンが実施されます。3Dプリントレプリカを手に入るリターンを選択した方全員に、全長約3cmのミニチュア3Dプリントレプリカがプレゼントされるという嬉しい特典があります。

- キャンペーン期間: 2025年4月30日23:59まで
- 対象者: 対象期間内に3Dプリントレプリカを選択した支援者全員 (開始前に支援された方も対象)

博物館の未来を目指して

博物館にはさまざまな標本や資料が数多く収蔵されていますが、実際に展示されているのは全体のわずか1％程度です。残りの標本は保管庫で眠ったままになっており、一般の人々が目にする機会は限られています。路上博物館は、こうした状況を打開し、観覧機会を広げることで、すべての人が博物館の資料にアクセスできる未来を目指しています。

将来的には、図書館のように誰もが平等に資料にアクセスできるシステムを構築することが理想であり、そのためにはまず標本資料を3Dデータ化し、公開することが必要だと考えています。