サブウェイが山口県下松市に初出店！『ゆめタウン下松店』7月17日オープン

サンドイッチチェーンのサブウェイが、山口県下松市の商業施設「ゆめタウン下松」に初出店。2024年7月17日(水)にオープンする『サブウェイゆめタウン下松店』は、瀬戸内海に面した周南地区にある同施設の1階フードコートに位置する。

「ゆめタウン下松」は、109の専門店、スーパー、映画館からなるショッピングモールで、幅広い年齢層のお客様が訪れる。サブウェイでは、この賑わいのある商業施設への出店により、地域のお客様に新鮮なサンドイッチを提供し、新たな食体験を提供することを目指している。

セルフオーダーシステム導入で注文もスムーズに

『サブウェイゆめタウン下松店』では、初めて利用する方でも安心して注文できるよう、セルフオーダーシステムを導入している。サブウェイは、お客様の好みに合わせてサンドイッチをカスタマイズできるのが特徴だが、注文方法に戸惑う方もいる。このセルフオーダーシステムでは、注文画面上のガイダンスに従うことで、自分のペースでカスタマイズを楽しめる。初めてサブウェイを利用する方でも、安心して自分好みのサンドイッチを注文できるだろう。

積極的な国内出店計画

サブウェイは、2024年7月現在、既存店売上も45か月連続で増加を続けており、国内でのさらなる事業拡大を目指している。2024年内に約20店舗の出店を計画しており、今後5年間でさらに300店舗まで展開することを視野に入れている。

店舗概要

オープン日: 2024年7月17日(水)
住所: 〒744-0025 山口県下松市中央町２１－３ゆめタウン下松店 1階
営業時間: 10:00-21:00
面積: 約8.43坪
客席: 共有席

店舗特徴

セルフオーダーシステム導入
デジタル・メニューボード設置

フランチャイズオーナー募集

サブウェイでは、現在フランチャイズオーナーを募集している。火や油を使わないサブウェイ店舗は安全でクリーンな環境が魅力。低投資でコンパクトな厨房を実現できるため、飲食事業に興味がある方にとって魅力的なビジネスチャンスと言えるだろう。

サブウェイについて

サブウェイは、1965年にアメリカ・コネチカット州で誕生したサンドイッチチェーン。創業者のフレッド・デルーカが大学進学資金を貯めるために始めた小さなサンドイッチ屋が、サブウェイの始まりである。以来、世界100カ国以上に店舗を展開し、お客様一人ひとりの好みに合わせたオーダーメイドスタイルが世界中で支持されている。日本には1992年に初出店し、現在では全国に店舗を展開している。店内で毎日焼き上げるパンに、厳選された具材とシャキシャキの野菜を挟み、熟練のスタッフが一つひとつ心を込めてサンドイッチを提供している。